資料・情報館 HAKODATE Street Car
資料・情報館  交通資料館や交通博物館を建てる資金はありませんが...



 交通資料館や交通博物館を建てるだけの資金はありませんが、せめてインターネットの世界の中で、函館市電に関するいろいろな情報を多くの方に提供したいと思い、このページを作りました。
ただし、現在は函館を離れて住んでおり、函館への帰省は年2回程度ですので、タイムリーな情報のご提供は難しいと思います。タイムリーな情報提供は、地元の皆様にお任せし、私からは、主に昔の函館市電の情報をお伝えしようと思います。函館市電の昔のことを知っていただき、そのことを通じて、一人でも多くの方が、今現在の函館市電を大切に思ってくださることを期待したいと思います。


「内容」の青い文字をクリックすると、記事が掲載されているページへジャンプします。


【区分:日本の路面電車】
内容 概要
営業キロ数と利用者数 日本各地の路面電車 営業キロ数と一日当たりの利用者数


【区分:事業概要、料金、所要時間、期間限定運行、沿線情報等に関する事項】
内容 概 要
市電の事業概要 少数精鋭で支えられている電車事業
ご利用方法 乗車方法、降車方法等の解説
乗換と乗継 乗換と乗継に関する解説
乗車料金と
所要時間のご案内
乗車料金と、所要時間の目安
市電1日乗車券 便利でお得な1日乗車券
箱館ハイカラ號 期間限定:4月中旬から10月末まで運行
冬の夢・ひかりの電車 期間限定:11月末〜翌年2月末まで運行
市電沿線のご案内 市電沿線の観光地、名所、史跡、公共施設など
市電沿線にない
拠点について
交通手段のご案内
(1)函館空港 (2)フェリーターミナル、
(3)啄木小公園 (4)トラピスチヌ修道院
沿線に比較的近い
「日帰り温泉」
市電沿線にある「日帰り温泉」施設のご紹介
乗車料金の改定 消費税率の変更に伴う、平成26年(2014)5月1日からの料金改定
9600形の備忘録 営業運転を開始するまでの備忘録。「製造年」と「製作年」の違い
新聞記事の誤り訂正 箱館ハイカラ號に関する新聞記事の誤報について
「バル街電車」の運行 平成26年(2014)9月5日(金)「函館西部地区 bar-gai vol.22」


【区分:昔の函館】
内容 概 要
続函館市史資料集 函館水電の社員を経た後、交通局長をお勤めになった葛西民也氏が残された貴重な記録
白旗技師 複数の車両メーカーが絶賛した、函館市交通局の車両設計技師
500型の落成写真 昭和23年10月から昭和25年11月にかけて製造された500型の貴重な落成写真と記事
昔の設計図 50型、100型、200型、300型、400型の設計図
昔の路線のご紹介 12の系統数と17.8kmの営業キロ数の時代


【区分:函館の電車の故郷】
内容 概 要
博軌電車 ササラ電車・排1号の故郷、九州水力電気・博多電気軌道
成田電気軌道 箱館ハイカラ號の故郷
江戸っ子時代の姿 都電7000形、東京市電ヨト型、ヨヘシ型、ヨヘロ型、京王電気軌道23型の写真


【区分:車番に関する事項】
内容 概 要
車両の推移 統計資料に基づく大正2年の創業から現在までの車両の推移
車両の推移2 国立公文書館の資料に基づく車両の推移の調査
今後の車両の推移
に関する考察
公開された平成21年11月30日時点の「函館市交通事業経営計画(第2次)検討資料」を元に、今後の車両の推移を推定したもの
貨物電車 函館にも有蓋(ゆうがい)貨車、無蓋(むがい)貨車が存在していたこと
無蓋車(貨車)が
写っている絵葉書
大正9年当時の貴重な絵葉書に写っていた無蓋(むがい)貨車
江戸っ子車両 都電7000形、東京市電ヨト型、ヨヘシ型、ヨヘロ型、京王電気軌道23型の車番
100型・200型の考察 昭和9年よりも前に既に存在していた200型(旧200型)
200型 東京時代の車番 昭和9年の火災後に東京市から購入された45両のヨヘロ車
東京の車番で運転 東京市電が東京時代の車番のままで函館の街を走っていたこと
300型の車番変更 昭和45(1970)年〜46年にかけて行われた車番変更
車両型式一覧 創業から現在までの車両形式一覧
車輌諸元表 現役車両の諸元表


【区分:ササラ電車に関する事項】
内容 概 要
除雪車一覧 ササラ電車の故郷は、博多、成田、東京の3地区だったこと
雪1号と雪6号−その後 解体された後、部品はアメリカのシーショア路面電車博物館の車両へ転用されたこと
ササラ電車の里帰り 2010.11.22 産経ニュースによる報道。2011年 東京都交通局100周年記念事業


【区分:上記以外の事項】
内容 概 要
箱館ハイカラ號の復元 成田電気軌道から購入した39号車が除雪車から客車へ復元(車体更新)されたこと
1007号の休車 元都電7041号が平成16年2月に休車となったこと(平成19年3月廃車)
車輌のいろいろな分類 広告車両か否か、制御方式の違いなど、いろいろな観点から車両を分類したもの
市電グッズ 主に記念乗車券をご紹介
過去に発信した情報 過去に発信した情報及び更新の履歴
参考文献 調査研究の為に参考とした文献

前のページへ戻る 戻る



トップページ
乗車料金と所要時間
函館市電の歴史
昔の車両のご紹介
車両のご紹介
営業路線のご案内
資料・情報館
写真館
リンクのコーナー
写真の著作権
コンテンツ一覧