純さん 主催

富士登山 & 温泉ツアー

2001年8月4日(土)〜6日(月)

吉田口

はじめての吉田口。感激も筋肉痛も2倍(w。

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    【純さん撮影】

   【純さん撮影】  

16:42 倒木。その先に道があります。
  「県道富士北麓公園線」と交差地点。
   右へ行くと、県道701号に出られます。
   左へ行くと「県立富士北麓公園」へ。
   さらにその先に、「富士スバルライン」があります。

   右にも左にも曲がらず、そのまま進みました。


   【純さん撮影】


   先に進むと、かなり細い道。
   夕方になり、だんだん暗くなってきて、ちょっと心細い。


16:49
倒木で道が塞がれている地点。
   写真は、ありませんが、16:42のときの倒木の比では
   ありません。完全に道が塞がれています(汗。
    迂回路を通ります(970m付近)。

  


   【純さん撮影】


16:59
「東富士五湖道路」と立体交差の場所(標高930m付近)

  
 立体交差の手前に、右へ曲がると県道に出られる
   連絡ルートがあったと思いますが、疲れていたので
   はっきりと思い出せません(汗。


   私たちは、このまま真っ直ぐ立体交差をくぐって、
   林道を進みました。


   【純さん撮影】

17:00 立体交差をくぐって、すぐのあたり。
   なんだか、道が荒れていますが....。


   【純さん撮影】 
17:02 草がボウボウ生えていますね。
   最近人が通った気配が無いような気もします(汗。



   【純さん撮影】

17:10 本当にこの道で大丈夫なのでしょうか(滝汗。

   暗いし、道は細いし、心細いし....。
   疲れで、足取りも重く、純さんにかなり遅れて
   歩くのでした....。

   そんな中、ようやく光が見えてきたかも...。

17:22 林道にバラ線が張られていて行き止まり(滝汗。

   バラ線をのり越えると、舗装無しの一般道。
   かくて、林道はそこで終焉を迎えたのでした。
   こんなふうにバラ線状態では、誰も入ってこない...。
   私たちは、誰も利用していない林道を進んで来た模様
   です(汗。
   草がボウボウの理由がわかりました...。

   登りの時は、「東富士五湖道路」と立体交差の場所まで
   県道を利用したので、まさか、林道がバラ線で利用禁止
   状態になっている事などわからなかったのです。

   林道はおしまいで、この一般道を右か左かどちらかです。
   純さんの冷静な判断で、右へ。
   私は、左かと思った(w。

   しばらく歩くと
「ペンション諏訪の森」がありました。
   そして、舗装された道に出ました。
   とりあえずホッとしました。

  
●吉田口を下山される方へ
   林道(自然道)は、「北口本宮富士浅間神社」迄は
   続いていません。林道を利用して下る場合でも、
  「東富士五湖道路」と立体交差の場所(標高930m付近)
   から先は、県道のほうを使って下山してください。




                                            (2001年8月22日)


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