純さん 主催

富士登山 & 温泉ツアー

2001年8月4日(土)〜6日(月)

吉田口

はじめての吉田口。感激も筋肉痛も2倍(w。

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11:50 「三軒茶屋(跡)」を出発。
すぐに、「細尾野橋」がありました。
二合目の「富士御室浅間神社」を出発したときも
すぐに「御室浅間橋」がありましたが、それと似ています。


5月に純さんがいらっしゃったときは、まだ雪が多くて
このあたりからアイゼンを装着して、先に進んだそうです。
「アイゼン」というのは、靴に装着する雪山用の装備です。

11:55 1845m付近。先に進むと、
大きな1枚岩の岩盤がたくさんあります。
すべらないように注意が必要です。


   【純さん撮影】

岩盤の写真。
三合目〜四合目にかけて、10箇所位あります。

 【純さんから頂戴した写真を 追加掲載 2001.8.25】
12:01 1895m付近。
大きな1枚岩の岩盤。
これを左上に登らねばなりません(汗。
すべらないように注意すべき地点が続きます

12:08 2050m付近で休憩。
きのこ探しのご夫婦にお会いしました。

12:11出発。

12:13 「四合目」(2100m)に到着。
ここには、神社や茶屋の跡もないようです...。
「四合目」と書かれた標識があります。


   【純さん撮影】

純さんと記念撮影。

 【純さんから頂戴した写真を 追加掲載 2001.8.25】
よくみれば、お堂(祠)のあとがあります。
壊れてしまったお堂...。

いつごろまで、きちんとしたお堂だったのでしょうか...。
近くの石に腰掛けて鳥の声を聴きながら休憩しました。
12:24 出発。

大きな一枚岩の岩盤です。
右のほうに、鎖
が貼られています。
転びそうになったとき、つかまることで転倒を防止できるように、
つけられているようです。
特に下りのときは、この場所は、つかまりながら降りたほうが
いいと思われます。

五合目から頂上迄、登山道・下山道に設けられた鎖やロープは、
どちらかといえば、登山道・下山道を明確にする為のもので、
つかまりながら登ったり、降りたりすることは想定されていません。

転びそうになったとき、とっさにつかまるのはいいですが、
つかまりながら体重をかけて登ったり降りたりするのは危険です。
ここの鎖とは、設置目的が異なります。


12:32 2130m付近に倒木。
登山道がふさがれています。
倒木の下をくぐって進みます。
リュックザックが引っかかってしまう(汗。

                                            (2001年8月12日)


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