純さん 主催


富士登山 & 温泉ツアー

2003年8月24日(日)〜25日(月)

富士宮口+御殿場口

純さんと拓朗君(小4)と3人で登山

    
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12:31 右手側に見えていた道とも合流し、砂走りもおしまい。ここから少し行くと登りになります。せっかく下ってきたのですが(汗。

前から来た方へ、富士宮口の新五合目はあとどの位で着けるかお尋ねしてみました。ここからあと40分位ではないかとのお話でした。

12:35 ふり返って自分が降りてきた道を写しました。
この写真の左のほうに縦に白い道が写っていますが、この道がそうです。
写真の右下には小さく、ベンチに座っている人も写っています。

このへんになると、強風はおさまっていました。
しばらく登りの道を進みます。

12:42 「須山口登山歩道」と「富士宮口新6合へ」の分岐を示す立て札。
ここを右に進みます。


12:52 「富士宮口 新6合目」に到着。御殿場口から無事に富士宮口に戻ってきました。生茶がおいしい。もうすぐだと思うと元気が出ました。
12:54 出発

13:05 新五合目(標高2400m)にゴール!

純さんと拓朗君が出迎えてくれました。
お二人は10時半頃到着したそうです。2時間半も待っていてくださったとは、申し訳ない(滝汗。

その後、純さんの車で温泉の天恵へ行き、体中の砂を洗い流してさっぱりしました。

温泉からあがって、天恵の3階にある食堂へ。
私はあまり食欲が無いので「フロートメロンソーダ」を注文。
ところが、店員に通じない...。メニューにも「フロートメロンソーダ」と書かれているが。
2回言っても通じないのは?....(汗

店員「メロンソーダのフロートですよね。」
そうかもしれないが、そういわないと通じないのだろうか...(謎
メニューをよく知らない夏休みの学生バイトだったんでしょう。

天恵の食堂の店員は いまいちでしたが、いい温泉でのんびりできました。

最初に写した写真が、「水ケ塚公園」近くの「須山口登山道」の写真でしたが、最後に写した写真は、「須山口登山歩道」と「富士宮口新6合へ」を案内する立て札で、どちらも「須山口登山道」に関係するものでした。最初と最後の写真だけみると、須山口登山道の登山記のようにもみえますが、違いますので...(汗。

3人で行ったのに、途中から私ひとりでしたので、嬉しさ3分の1になってしまいましたが、機会があれば、また拓朗君と一緒に登りたいと思います。


■今回の登山で思ったこと
 ・日中の登山に日焼け止めは必須
  持参するのを忘れました。二日目に借りるのを忘れた為、かなり焼けてしまいました。

 ・スイミングスクールが登山にも有効かも
  空気の薄い富士山では呼吸が重要なので、理屈よりスイミングスクールなどで
  自然に呼吸の大切さを覚えるほうがいいのかもしれません。
  好きなテレビ番組に夢中になる、好きなゲームに熱中する等、実は子供だけでなく
  大人でも、きちんとした呼吸を忘れてしまっている場合があります。


                                            (2003年8月31日)


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