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【8月25日(月)】
5:40 早く出る予定で朝食は頼まなかったのですが、ちょっと覗いてみると...(汗。
目玉焼き、ハム、つくだに、味噌汁、ご飯、といったメニュー。
おいしそうだが、私はゼリー飲料でおしまい...(汗。
御来光も見えたし、とてもいいお天気なのだが風は相変わらず強い。
夜中にのどが渇いて、生茶1リットルの内400ml位飲んでしまったらしい(汗。
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6:05 出発前の純さんと拓朗君の記念写真。
赤岩八合館のおかみさんやバイトの皆さんに、お世話になったお礼を申し上げて出発。 |
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出発してすぐの階段。
「これより奥宮境内 浅間大社」の立て札。
ここから上は浅間大社の私有地です。
「山頂まで1時間30分」の立て札もありますが、目安です(汗。
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6:20 ブルドーザ道と交差。
早くも上から下山してくる人と会う。山頂で御来光を見て、直ぐ下山を開始した人だろうか。 |
6:25 拓朗君が不調で進めなくなる。高山病。
小学校4年生に、呼吸のコツを言葉で説明するのは難しい...。
大人になれば自然に肺活量も増えるから、子供に比べれば呼吸も楽になりますが。
富士山に登ることと、プールや海で泳ぐことには共通点があります。
呼吸が大切ということ。
スイミングスクールが富士登山にも効果があるかもしれません。
そんなことが、ふと頭の中に浮かびました。
見晴館跡の手前。およそ標高3400m。拓朗君は、よくここまで頑張りました。
私も一緒に下山しようと思ったけど、純さんのお勧めでお言葉にあまえ、一人で山頂を目指すことにしました。
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何気なく、宝永山のほうを写しました。 |
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6:37 見晴館跡(標高3410m)
とても強い風が吹いていました。 |
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見晴館横の石碑
「長田尾根登山路建設記念碑」
飛雪尾根声あげて声奮はす 伊藤霜楓
由来はわかりません。
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また、そのそばに大智禅師の石碑がありました。
昭和25年1月7日 香琳書
こちらの由来もわかりません(汗。
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石碑のそばから頂上方向を撮影。雲ひとつないお天気です。
ですが、風にとばされそうな強風で、前かがみになって進むのでした。
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7:09 団体さんが降りてきて渋滞。2分程待つ。
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7:19 休憩。500mlペットボトルに入れ替えた生茶を飲む。つめたくておいしい。脈拍が114回/分でやや速め。若干酸素不足の模様。呼吸を意識的にたくさん行う。もうじきかなと思いながら、頂上の方を撮影。
7:25出発
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