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12:56に「富士山安全指導センター」を出発して、
しばらくは雲の中を歩きました。
真っ白で、まるで濃霧みたいな場所もありましたが、
下山道が見えなくなるほど、ひどくはありませんでした。
自然のクーラーのおかげで、涼しい思いができました。
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【純さん撮影】 |
13:05 「経ヶ嶽常唱殿」(2290m)に到着。
1269年(文永6年)に、日蓮が富士山に登った時、
岩穴で修行をして、そのときに書いた経典を、
ここ経ヶ岳に埋めたのだそうです。
純さんが写真撮影をする為、ちょっと立ち止まりましたが
休憩無しで先へ進みます(汗。
13:11 「佐藤小屋」の少し上にある建物を通過。
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【純さん撮影】 |
「佐藤小屋」の手前で、純さんが撮影。
下の方は、真っ白ですね(汗。
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【純さん撮影】 |
13:14 五合目「佐藤小屋」(2230m)に到着。
缶のウーロン茶(245ml)を300円で購入。
冷えていて、とても美味しかったです。
水(500ml)を300円で購入。
ここを出発すると、ゴール迄、途中で補給はできないと
思われたので購入しました。
小屋のおかみさんは、他のお客さんの料理を作っていて、
お忙しそうでした。
昨日、バイオトイレの事をお話してくださったご主人は、
ご不在のようでした。
全般的に、曇り...というか雲の中というか(汗。
ときどき晴れ間が出て、その時はいいお天気になりました。
13:25 出発
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13:27 登りのときは、傾斜がきついと辛いので、
滝沢林道(車道)を私が希望したのですが(汗、
下りでは、本来の林の中の下山道を歩きました。
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【純さん撮影】 |
13:29 「藤(富士)森稲荷」のところに出ました。
ここからしばらく滝沢林道(車道)を歩いて、
吉田口下山道の続き(入口)を探します。
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【純さん撮影】 |
13:31 車両止めがありました(2200m付近)。
下山道の続きです。
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13:33 不動明王を御祭りしたお堂(2180m付近)。
無事登山できた御礼と、無事下山できることを
祈願しました。
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【純さん撮影】 |
13:35 2170m付近に廃屋。
家屋の中には、壊れたゴミ箱なども残っていました。
少し先に進むと、足場の石が濡れていました。
雨が降っていたのかもしれません。
滑らないように注意して進む。
13:48 「御座石・井上小屋(五合目焼印所)」(2150m)に到着。
今日も閉まってる(涙。
晴れたり、曇ったりのお天気です。
13:57 休憩していたところ、若い男性お二人が登ってきました。
富士山頂上を目指すそうです。
13:59 出発
14:02 登山道・下山道を塞いでいる倒木をくぐる(2130m付近)。
14:07 1枚岩の大きな岩盤。
大きな岩盤が、4合目〜3合目にかけて
10箇所位あります。足を滑らせないように注意が必要です。
14:08 「四合目」(2100m)を通過(汗。
休憩なしです、、、。
壊れたお堂(祠)しかなく、見てしまうと
なんとなく悲しいから、よかったかも。
14:22 「細尾野橋」を通過。
「橋」...ということは、もうすぐ三合目。
14:23 「三合目 三軒茶屋(跡)」(1840m)に到着。
濡れたベンチに座って(汗、
休憩していると、鳥の声が聴こえてくるだけ。
とても静かです。
14:30 出発
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| 14:37 「車両止め」に出る。車両止めの杭をくぐると
そこは「細尾野林道」。
細尾野林道を横断すると再び道の反対側に車両止めが
あります。再び杭の間をくぐって進みます。
14:43 「御室浅間橋」を渡る。
「橋」...ということは、もうすぐニ合目。
14:43 「二合目 富士御室浅間神社」に到着(1700m)。
到着というより通過(汗。
このへんは、鳥の声より、セミの声がよく聴こえました。
ミンミンゼミでは無くて、ジ〜、ジ〜と鳴くセミです。
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14:54 一人で重そうな装備を背負って登る人。
ご挨拶をする。
その方にとっては、あまり重くないみたい。
どこかの山岳部の方でしょうか?
14:56 1575m付近で、右手側に小屋の跡。
このへんも、セミの声がよく聴こえました。
15:03 「一合目 鈴原天照大神社」(1520m)を通過(汗。
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