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【純さん撮影】 |
10:00 「御殿場口」の登下山道を通過。
10:03 NTT局舎前を通過。
10:16 途中に、道幅が狭く危険な場所もありました。
ゆっくり慎重に歩きます。
【純さんから頂戴した写真を 追加掲載 2001.8.26】
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10:17 河口湖口・吉田口、須走口側山頂の手前で撮影。
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10:20 下山道付近。
左に物資運搬のブルドーザ、
中央に河口湖口・吉田口、須走口側のバイオトイレ、
右手前は、電通が浅間神社に奉納した石碑。
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【純さん撮影】 |
河口湖口・吉田口、須走口側のバイオトイレ。
今年の夏は、水不足でバイオトイレの運用も
大変だったようです。
【純さんから頂戴した写真を 追加掲載 2001.8.26】
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【純さん撮影】 |
10:21 下山道の手前で記念写真。
二人とも下山前から疲れているように見えるけど(汗。
純さんが腰につけているのはゴミ袋。
二人でゴミを拾いながら下山することにしました。
光司の左後方に見える方。
携帯電話でバイオトイレの水不足について、現状を詳細に
お話されていました。
富士山クラブの関係者の方なのでしょうか?
下山前に、web3776のこみゅさんにお会いしたかったけど、
こみゅさんがどの山小屋にお勤めなのか、このときはわかって
おらず、また、こみゅさんのお名前を一時的に忘れてしまい、
断念しました。残念です(汗。
10:22 名残惜しいですが、下山開始。
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砂れきの下山道を歩く。
八合目の山小屋あたりまで見える。
それより下は、雲が広がっていて見えない。
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下山道では、転ばないよう注意が必要です。
●転ばずに速く下るこつは、
「自分でジグザグを作りながら下る」です。
→自転車で坂道を登る(下る)ときの要領と同様
→スキーを滑るときの要領と同様
ジグザグに下っても、スピードを出しすぎると
転びますし、他の下山者の方にも危険が及ぶので
注意してください。
できるだけ、「山側」を歩いてください。
「山の反対側」を歩くと、下へ落石を発生させる
危険性が高くなるからです。
自転車で、坂道を上る時、真っ直ぐに進まずに
自分でジグザグを作って上ると楽ですね。
自転車で、坂道を下るとき、真っ直ぐ降りると
スピードが出すぎてしまい危険な場合があります。
ブレーキを使わずに、ゆっくり降りる方法ですが、
真っ直ぐに下りずに、ジグザグに下れば、
スピードが出すぎずにすみますね。
それと同じ原理です。
なお、車の通行の多い場所で、自転車のジグザグ運転は
危険ですのでおやめください(汗。
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10:26 ブルドーザが後ろから迫ってきました(滝汗。
河口湖口・吉田口、須走口の下山道ですが、
ブルドーザ専用道で分岐するまで、
ブルドーザと共通の道なんです(汗。
下山途中でブルドーザが後ろからきたときは、
危険ですので、道の端によけてください。
ブルドーザが通った後、すごい砂ホコリが(w。
砂ホコリが治まるまでちょっと待ってから出発。
10:33 3610m付近。日焼け止めを塗り忘れていることに気づき、
あわてて塗布する(汗。
10:36 3570m付近。風がとても涼しい。
遠くに見える登山道。登山者の姿も見える。
10:47 八合目「富士山ホテル」(3400m)横で休憩。
10:50 出発
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【純さん撮影】 |
八合目江戸屋の手前から、
「右折 静岡県」「左折 山梨県」の立札が出ています。
下山道の分岐点が間近です。
道を間違えないように注意が必要です。
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10:57 八合目須走口江戸屋の横(3350m)に到着。
ここは、下山道でとても重要なポイント地点です。
【この案内板を見逃さないようにしてください】
山梨県と静岡県の分岐の案内があります。
山梨県「河口湖口・吉田口」は左、
静岡県「須走口」は右です。
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11:07 私たちは、吉田口なので左へ。
「須走口八合目江戸屋」(3350m)の前を通って、
山梨県側へ向います。
河口湖口・吉田口の皆さん、
下山道では六合目「穴小屋」(2420m)まで、
もう山小屋はありません。
穴小屋までは、1時間40分〜2時間位はかかります。
登山道のように、たくさん山小屋はありませんので
ご注意ください。
途中で水が無くなっても、「穴小屋」の手前では
補給はできません。
実は、3350m〜3400mの区間は、下山道専用ではありません。
須走口から登山道を進んできた方は、
この「須走口八合目江戸屋」を出発後、
今私たちが下山してきた同じ道を登山道として用いて、
「胸突江戸屋」(3400m)に到着し、河口湖口・吉田口と
合流します。
河口湖口・吉田口の方にとっては、下山専用の道ですが、
須走口の方にとっては、登りでも下りでも通る道です。
ですので、3350m〜3400mの区間は登山道・下山道共用に
なります。
須走口登山道と河口湖口・吉田口登山道の合流地点は、
3400mの「胸突江戸屋」「本八合目トモエ館」で、
登山道が合流するまでに、3350m〜3400mの区間は、
下山道と同じ道が使われている...ということですね。
須走口下山道と河口湖口・吉田口下山道の分岐点は、
3350mの「須走口八合目江戸屋」です。
ちょっと説明が、くどかったでしょうか(汗。
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「須走口八合目江戸屋」を少し過ぎたあたりで、
ブルドーザの道と分岐する所がありました。
これでもう、ブルドーザが後ろから迫ってくることも
ないでしょう(w。
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