
13:44 2785m付近。新七合目御来光山荘に到着。
気圧は725hp。休憩する。
ここも、相変わらず雲の中の世界。
風はあまりないけれど、雲が冷たい。

13:47 晴れ間が出てきて太陽を見る。嬉しい(^^)。
「世界人類が平和でありますように」の塔が立っていた。
13:50 太陽が雲に隠れてしまった。
雲の切れ目で、ここ新七合目よりはるか上方に
七合目の山小屋が見えた。かなり遠そうだ(^^;)。

「頂上までおよそ3時間00分」と書かれた看板。
「およそ3時間」ではなく「およそ3時間00分」とは(^^;)?
まあ、私には当てはまらないと感じる。
3時間では無理だと思う。
3時間なら17時には山頂なんだけど...。
どんな人が基準なんだろう....。

13:57 嬉しいことに再び青空(^^)。
電話用の設備らしきもの発見。
13:59 13:44から多めの休憩だったけどスタート。
14:02 元気に上から下りてくる人。
「頑張ってください」と声をかけられ嬉しい(^^)。
そうそう、書き忘れましたが、
富士宮口は登山道と下山道が同じルートなんです。
ですから、こうして登っていると下りの人と時々すれ違うのです。
お互いに挨拶して気持ちがいい。
他には無い、このルートのいいところですね(^^)。
私は息も絶え絶えに「こんにちは」と返すのが精一杯でしたが(^^;)。

14:07 2835m付近。
「登山道は危険場所が多く...」の看板
この看板も、今までにも所々にありました。
14:08 頂上がはっきり見える。嬉しい!鳥居も見える。
14:10 2845m付近。インスタントカメラを交換。
14:13 2855m付近。歩きにくい足場。ずるずるすべる小石。
ロープに頼りながら登る。
ロープは転倒防止の為、頼ってもいいですが、
体重をかけると危険です。
本来は、登山道の目印の意味なので、そんなに頑丈にはできていません。
ロープにつかまったときは、過信しすぎて、逆にケガなどなさらぬよう
ご注意ください(2000.9.24追記)。

14:17 2870m付近。頼りのロープが無くなる(^^;)。
足場がズルズル滑りやすく、
登りも下りも危ない場所だと感じる。
14:21 2885m付近。右手に宝永山がよく見える。
14:24 2905m付近。「落石に注意」の看板。
思えば、須走口の七合目の太陽館は、こことほぼ同じ高度なのだと
思い出す。
14:35 2980m付近。707hp。七合目の山小屋が近くに見えてきた。
14:39 2995m付近。「こんにちは。頑張ってください」と
言われて嬉しい(^^)。
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