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16:37 3220m付近。
右側の鉄柵は、冬場に気象庁の方が登山・下山の際、
使用するものです。積雪の中、この鉄柵を頼りに昇り降りします。
夏場、一般の登山客が使うものではありません。
夜、暗くて道がわからなくなり、時折、この鉄柵に沿って、
登ってしまう人がいるそうですが....(汗。
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16:46 3250m付近。山小屋の跡です。
何と言う名の山小屋だったのでしょうか。
このあたりは無風状態でしたが、空気が冷たいので丁度よかった
と思います。この時間帯でこの高度で風が吹くと寒くて辛いこと
でしょう。
16:54 出発。 |
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少し先に「歓迎」の旗がありました。
ここは、富士宮口の八合目からの連絡ルートの場所です。
この連絡ルートで、富士宮口と御殿場口が繋がっています。
ここから、この連絡ルートを行けば、富士宮口八合目
『池田館』の横に出ます。
逆に、富士宮口八合目の『池田館』横の連絡ルートを通ると
御殿場口のこの場所に到達します。
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ここから、『赤岩八合館』は、すぐの距離です。
富士宮口の混雑を避けて、八合目から上は御殿場口を利用
する為に、このルートを使う人がけっこういるようです。
富士宮口から登って来た登山者の中には、ルート変更して、
御殿場口の『赤岩八合館』を利用する人もいるということです。 |

富士宮口八合目から御殿場口七号九勺迄直線で結ばれている連絡ルート
(御殿場市の富士登山マップ より)
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16:58 『赤岩八合館』の案内板。
この先10分程度で到着できるはず。
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17:00 3270m付近。気象庁の緊急非難用の小屋。
その横を通過。
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17:10 3330m 七合九勺『赤岩八合館』に到着。
泊めていただく山小屋につきました。とても嬉しい。
富士宮口からルート変更して、何度か利用させて
もらったことがあります。
でも御殿場口の新五合目から登って、
ここに泊まるのは今回が初めてです。
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