純さん 主催


富士登山 & 温泉ツアー

2002年7月27日(土)〜29日(月)

御殿場口(登り下り共)

はじめての御殿場口登山。伸弘君(小6)と3人で登頂。

    
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15:40 3050m付近。
下山道との合流点。
ここから上は、登山道と下山道が同じ道になります。
「五合目に至る」と書かれた看板があります。
私たちは、この看板の左横の登山道から登ってきました。
純さんが立っている右方向が砂走りの下山道です。

15:42 七合目 3070m 『日之出館』に到着。
新五合目の『大石茶屋』を出て以来、営業している
はじめての山小屋です。
朝8:35に『大石茶屋』を出てから、ここに到達するまで
お店は無いので、一切補給できなかったわけです。
トイレもありませんでした...(汗。

ガイドの本によれば、ここは3070mなのですが、
ここの看板には3100mと書かれています。
何れにしても、遂にここまでやってきたといった感じです。

嬉しかったので、ペプシコーラ500mlを400円で購入。
炭酸入りは、おなかが膨れるし避けたかったのですが、
500mlなのは、これしか無かったのです。
あとは、350mlのジュースも売られていましたが、割高だったので
値段で決めました(汗。
一気に飲んでしまいました。

山小屋前のベンチにじっと座っていると寒いです。
そんな中、若者達が下山してきました。
純さんがガイドブックを使って、若者達に下山道のことをご説明。
さすがベテランの純さんです。15:59出発。


16:08 3130m。『日之出館』のすぐ上に、山小屋がありました。
でも閉まっています。ガイドブックによれば『わらじ館』というところ
のようです。過去にも何度かここを通っていますが、開店している
のを見たことはありません。ずっと休館中なのかもしれません。


すぐ上に、『砂走館』が見えています。
ずっと山小屋が無かったのに、固まって存在しているのですね。
山小屋があるとホッとします。

16:09 『砂走館』の手前。ブルドーザ道との交差点。
登山道は、時折ブルドーザ道と交差しています。

16:12 3210m 『砂走館』に到着。
ここから山頂や赤岩八合館がよく見みえました。
焼印の代金は400円でちょっと高め。
登山客が少ないから高めなのでしょう。

小学生の伸弘君に、山小屋のおじさんも少し驚いていた
ようです。他のルートから登って、ここから降りる小学生はいても、
このルートを登る小学生は少ないからでしょう。
16:24出発。


                                            (2002年8月17日)


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