純さん 主催


富士登山 & 温泉ツアー

2002年7月27日(土)〜29日(月)

御殿場口(登り下り共)

はじめての御殿場口登山。伸弘君(小6)と3人で登頂。

    
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10:30 2050m付近。「六合目へ1時間20分」。
六合目って2830mなんですが....(汗。

あいかわらず、高地できたえている方の為の表示...。

この辺は、雲が流れていて、まわりが白い世界でした。
御殿場は、新五合目から既に林が無いから、
このくらいのお天気がが丁度いいのかも。お天気がよすぎると、
逃げ場が無くて大変です。

11:04 2180m付近で休憩。
くつに砂が入ってしまうので、伸弘君がスパッツをつけました。
御殿場の場合は登りでも、スパッツをつけたほうがいいかもしれません。
11:21 出発。
11:31 2250m付近。ブルドーサ道と交差。
11:35 2分程度休憩。
11:46 2300m付近。若い男性が追い抜いていった。マイペースが大切...(汗。
登りは、私たち3人だけかと思えるくらい空いている登山道。
他の人と合えたのは少し嬉しい。
登山道を上から降りてくる一人の男性。「女性二人を見かけなかった?」と
尋ねられる。追い抜くことはしなかったし、お会いしませんでした...。
女性二人を残して、ご自分だけ先に登ってしまったのでしょうか?......(汗。
その男性は、さらに登山道を下っていきました。
11:50 10分程度休憩。
ずっと雲の中を歩いていたのですが、雲がきれて、少し晴れてきました。
お天気なのは嬉しいけど、雲の中のほうが、涼しくて歩きやすいと感じました。


12:07 2350m付近で昼食。四方八方真っ白な世界。
建物も何も無い所です..(汗。
太陽が雲の合間から出たり隠れたり。
冷たい雲が流れてきて涼しいのが嬉しい。自然のクーラーです。
時折、晴れ間から、うっすらと頂上が見えました。

純さんと伸弘君は、コンビニで買ったおにぎり。私はゼリー飲料。
上も下も雲でよく見えない。あたりは真っ白な世界です。
ここで、はじめてウーロン茶を飲む。ここまで来るのに、ずっと
ゼリー飲料だけを少しずつ飲んで、水やお茶は飲みませんでした。
雲の中を歩いてきたせいか、あまり咽がかわかなかったのです。
雲が無い晴天状態だったら、そんなわけにはいかなかったと
思います。ありがたいことだと思いました。

ゼリー飲料で昼食をとり、しばらく横になっていたら、登山者が下から
登ってきて追い抜いていきました。マイペースが大切です..(汗。
12:45 出発。


13:01 2500m付近で休憩。
13:08 出発。

13:10 男女二人の登山者が追い抜いていきました。
繰り返しになりますが、、マイペースが大切ですから...(汗。

13:16 2600m付近。砂走り下山道への連絡ルートを見つけました。
地図では、もっと高度の高い地点になっていますが、地図には無い
このような連絡ルートがいくつかあるのかもしれません。


13:17 2600m付近。休館の山小屋。
営業していないのが悲しい...。
やっぱり下山道から離れていて、下山客は利用できないし、
こんなに少ない登山客だけでは経営が難しいのでしょう。
さっきの男女の登山者が休んでいました。ベトナムの方のようです。

男女お二人は、先に13:24に出発していきました。
私たちはその少し後に出発。


                                            (2002年8月17日)


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