車番 |
製造年 |
製造メーカー |
備 考 |
508号 |
1948年 (昭和23年) |
日本車輌製造 |
昭和23年11月に製造されました。昭和24年9月28日認可。
昭和61(1986)年3月末付で廃車。
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511号 |
昭和23年11月に製造されました。昭和24年9月28日認可。
平成3(1991)年4月30日付で廃車。
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512号 |
昭和23年11月に製造されました。昭和24年9月28日認可。
平成3(1991)年4月30日付で廃車。
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513号 |
昭和23年11月に製造されました。昭和24年9月28日認可。
平成4(1992)年9月30日付で廃車。
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516号 |
1949年 (昭和24年) |
日本車輌製造 |
昭和24年12月に製造されました。昭和25年9月30日認可。
平成5(1993)年4月1日付で廃車。
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517号 |
昭和24年12月に製造されました。昭和25年9月30日認可。
平成5(1993)年4月1日付で廃車。
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521号 |
1950年 (昭和25年) |
日本車輌製造 |
昭和25年5月に製造されました。昭和26年3月6日認可。
平成5(1993)年4月1日付で廃車。
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525号 |
昭和25年5月に製造されました。昭和26年3月6日認可。
平成6(1994)年3月31日付で廃車。
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527号 |
1950年 (昭和25年) |
日本車輌製造 |
昭和25年11月に製造されました。昭和26年3月6日認可。
平成7(1995)年3月31日付で廃車。
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528号 |
昭和25年11月に製造されました。昭和26年3月6日認可。
平成9(1997)年3月26日付で廃車。
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529号 |
昭和25年11月に製造されました。昭和26年3月6日認可。
平成19(2007)年3月30日付で廃車。
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530号 |
昭和25年11月に製造されました。昭和26年3月6日認可。
平成27(2015)年2月現在、現役。
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500形は、昭和44(1969)年2月26日付の設計変更認可により、ワンマン化が実施されました。
このときに、運転席・正面の中間窓が大きく改造されています。
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715号 |
1959年 (昭和34年) |
新潟鉄工所 |
昭和34年5月に製造されました。昭和34年5月26日認可。
平成27(2015)年2月現在、現役。
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720号 |
1960年 (昭和35年) |
新潟鉄工所 |
昭和35年5月に製造されました。昭和35年5月25日認可。
平成27(2015)年2月現在、現役。
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722号 |
1961年 (昭和36年) |
新潟鉄工所 |
昭和36年10月に製造されました。昭和36年7月10日認可。
平成26(2014)年3月末付で廃車。
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723号 |
昭和36年10月に製造されました。昭和36年7月10日認可。
平成27(2015)年2月現在、現役。
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724号 |
昭和36年10月に製造されました。昭和36年7月10日認可。
平成27(2015)年2月現在、現役。
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710形は、昭和43(1968)年9月18日付の認可により、ワンマン化が実施されました。
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804号 |
1962年 (昭和37年) |
新潟鉄工所 |
昭和37年7月に製造されました。昭和37年8月1日認可。
8003号へ車体更新され、平成4(1992)年2月16日より運行開始。
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805号 |
昭和37年7月に製造されました。昭和37年8月1日認可。
8006号へ車体更新され、平成7(1995)年3月31日より運行開始。
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806号 |
1963年 (昭和38年) |
新潟鉄工所 |
昭和38年4月に製造されました。昭和38年3月1日認可。
8007号へ車体更新され、平成9(1997)年3月6日より運行開始。
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808号 |
昭和38年4月に製造されました。昭和38年3月1日認可。
8002号へ車体更新され、平成2(1990)年12月22日より運行開始。
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811号 |
1965年 (昭和40年) |
新潟鉄工所 |
昭和40年4月に製造されました。昭和43年4月30日認可。
8010号へ車体更新され、平成25(2013)年1月11日より運行開始。
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812号 |
昭和40年4月に製造されました。昭和43年4月30日認可。
平成27(2015)年2月現在、現役。
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800形は、昭和43(1968)年4月30日付の認可により、ワンマン化が実施されました。
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1006号 |
1955年 (昭和30年) |
日本車輌製造 |
昭和30年6月30日に製造されました。
昭和30年7月22日東京都電7033号として認可。
錦糸堀車庫に配属の後、昭和43年(1968)5月22日に 荒川車庫へ転属。
昭和45(1970)年2月上旬、函館に到着。購入日は、3月9日付。
設計変更は、2月7日付で申請されて、その後ワンマン化を実施。
ワンマン化と同時に、運転席・正面の2枚窓の片側を大きく改造。
平成22(2010)年3月末付で廃車。
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雪1号 (排1号) |
1911年 (明治44年) |
川崎造船所 兵庫鉄道部 |
明治44年4月に製造されました。
博多電気軌道で運行を開始。
明治45・大正元(1912)年7月、九州水力電気の車両となりました。
大正4(1915)年に函館到着し、函館水電29号となりました。
昭和11(1936)年、客車よりササラ電車へ改造されました。
届出は翌年4月22日付。
平成9(1997)年1月31日付で廃車。
平成14(2002)年1月に解体。
部品は、「シーショア路面電車博物館」の車両へ転用されました。
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雪4号 (排4号) |
1903年 〜 1905年 頃
(明治36年) 〜 (明治38年) 頃 |
日本車輌 天野工場 自社工場 の何れか |
東京電車鉄道で運行を開始しました。
明治39(1906)年9月11日、東京電車鉄道(電鉄)、東京市街鉄道(街鉄)、
東京電気鉄道(外濠線)3社が合併し、東京鉄道(東鉄)に改称しました。
明治44(1911)年8月1日、東京市が東京鉄道を買収し、
東京市電気局が開設されました。東京市電128号(ヨト型)となりました。
大正9(1920)年、市電浜松工場で「ヨヘロ型」へ車体更新されました。
大正14(1925)年、関東大震災後の改番により、 東京市電 11号となりました。
昭和9(1934)年の函館大火後、 函館水電(株)は東京市電気局より45両の電車を購入しました。
昭和9年に3回、昭和10年に2回、計5回の買付をしています。
第1回目15両、第2回目10両、第3回目10両、第4回目5両、第5回目5両。
東京市電11号は、昭和10年・第5回目の買付で函館に到着しました。
昭和9年7月に、函館水電株式会社が、 帝国電力株式会社に改称しました。
東京市電11号は函館の帝國電力(株)245号となりました。
函館では、昭和10(1935)年6月30日より運転を開始しました。
客車として運用された後、ササラ電車へ改造されました。
改造の届出は、昭和12(1937)年4月24日付。
昭和18(1943)年7月1日、都制施行に伴い、
東京市電気局が東京都交通局に改称しました。
平成27(2015)年2月現在、現役。
雪3号〜雪6号の4両が、元東京市電の車両でしたが、
現存するのは、雪3号、雪4号の2両だけとなりました。
雪2号は、千葉県成田市から来た車両ですが、 箱館ハイカラ號として客車に復元されています。
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花3号 (装3号) |
1936年 (昭和11年) |
函館船渠 |
昭和11年、帝國電力(株)の設計により、 函館船渠(株)(はこだてせんきょ:現在の函館どつく(株))で 製造されました。
昭和11年7月22日、帝國電力307号として認可を受けました。
昭和45(1970)年5月20日付で客車としては廃車となりました。
昭和46年8月2日、旧装飾車(104〜106号)の廃止に伴い、 装飾車へ改造されて運転を開始しました。
装飾車装3号(花3号)ですが、車籍上は304号の扱いとなっています。
これは、装1号(旧305号)〜装3号(旧307号)の3両を、 301号(昭和55〜56年頃解体)に続く車番として、 番号を前に詰めて改番したためと考えられます。
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■参考資料
●「購入東京車主要改修一覧表」(昭和10年 帝国電力株式會社)
●「車輌増加届」(昭和11年12月15日 帝国電力株式會社)
●鉄道ピクトリアルNo.259(1971年12月臨)「函館市交通局」(北大鉄道研究会・大西清友氏) 他
■関連記事
●東京の車番で運転
●除雪車一覧
●雪1号と雪6号-その後
●500型の落成写真
●車両の推移
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(2015年2月11日掲載)
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