広島の路面電車[8] |
広島電鉄 | 2006年6月 | 輸送人員と路線延長が日本一の路面電車 |
広島電鉄 系統図 Hisagi(氷鷺)様作成 Hiroshima_Electric_Railway_map.png |
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車番 | 製造年 | 製造メーカー | 備 考 |
101号 | 1984年 (昭和59年) |
大阪車輌工業 | 1925年(大正14年)4月に作られた157号を流用して作られた 復元電車です。県立交通公園に保存されていた157号の台車や 主要機器を使用して作られています。 157号を車体更新して、100形の姿に復元したともいえます。 4月から10月にかけて、土日祝日に、横川駅〜江波間で運転されています。 |
554号 | 1955年 (昭和30年) |
ナニワ工機 | 550形は、551〜555号の5両が製造されました。 552号は、車庫火災で被災したため、早い時期に廃車になりました。 残っていた4両も、2006年の6月で運用からの離脱が決まりました。 554号は、残念ですが2006年8月に解体されました。 休車扱いで最後まで残されていた551号も、2013年4月に解体されて しまいました。現存車は、ありません。 |
711号 714号 |
1982年 (昭和57年) 〜 1985年 (昭和60年) |
アルナ工機 | 初代の700形は、1980年までに廃車になりました。 現在の700形は1982年(昭和57年)以降に登場した2代目になります。 701〜704号は1982年(昭和57年)、705〜707号は1983年(昭和58年)、 711〜714号は、1985年(昭和60年)に製造されました。 仕様が大きく変わった関係で、707号の次は710番台の711号になりました。 708〜710は欠番です。 |
803号 804号 809号 814号 |
1983年 (昭和58年) 〜 1997年 (平成9年) |
アルナ工機 | 初代の800形は、1983年までに廃車になりました。 現在の800形は1983年(昭和58年)以降に登場した2代目になります。 801,802号は1983年(昭和58年)、803,804号は1987年(昭和62年)、 805〜808号は、1990年(平成2年)に製造されました。 809〜812号は、1992年(平成4年)、813,814号は、1997年(平成9年)に 製造されました。 |
906号 912号 |
1957年 (昭和32年) |
大阪車輌工業 | 元大阪市電2601形。 大阪市電の2601形は、広電に14両譲渡され、901〜914号となりました。 2014年10月の時点で、904〜907、910〜914号の9両が残っています。 |
1902号 | 1957年 (昭和32年) |
ナニワ工機 東洋工機 |
京都市電の廃止に伴い、京都から譲り受けた1900形です。 広島でも同じ1900形となりましたが、改番されています。 1915号は、元京都市電1931号でした。 京都から譲り受けた車両は全部で15両です。 改番後の1901〜1911号はナニワ工機、1912〜1914号は東洋工機、 1915号は日本車輌製造で作られています。 |
車番 | 旧車番 |
広島電鉄900形の、大阪市電(大阪市交通局)時代の旧車番についてですが、 904〜910号の7両については、2つの説があるようです。 |
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説1 | 説2 | ||
901 | 2628 | ||
902 | 2631 | ||
903 | 2633 | ||
904 | 2630 | 2634 | |
905 | 2632 | 2626 | |
906 | 2635 | 2627 | |
907 | 2634 | 2629 | |
908 | 2629 | 2630 | |
909 | 2626 | 2632 | |
910 | 2627 | 2635 | |
911 | 2636 | ||
912 | 2637 | ||
913 | 2638 | ||
914 | 2639 |
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(2014年10月15日掲載) |