棒連結器
写真集 連結運転  故障時だけ見られる珍しい光景

函館市電では、「らっくる号」のような連接車を除き、通常の営業時に複数の車両を連結して運転することはしていません。ですが、車両の故障で自力では走れなくなった場合には、他の車両に牽引してもらったり、後ろから押してもらって車庫まで戻らなければなりません。そのような場合に、「棒連結器」という装置を使って車両を連結し、運転をすることがあるのです。自力で走れなくなった場合ですので、先ず見かけることは稀だと思います。

棒連結器を使った連結運転を、たまたま見かけたのでご紹介します。












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(2009年8月11日掲載)
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