電停の副呼称命名権(ネーミングライツ)販売を開始 2007/1/15
函館市交通局は、今年から電停名の後ろに『企業名などの副呼称をつける権利(ネーミングライツ)』の販売を開始した。 購入の第一号は、函館信用金庫。1月24日から、『魚市場通』は『魚市場通・函館信金本店前』となる。1年間の契約料は約73万円 似たような事例として、富山ライトレールが「電停の呼称命名権」(電停名の命名権)を販売したことがあるが、「電停の副呼称命名権」(サブ電停名の命名権)ははじめて。 なお、「魚市場通」の電停は、昨年11月から工事が行われていたが、、12月下旬に完成。12月26日より新しい電停での運用を開始した。電停は従来より約6m長く、バリアフリー対応でスロープが設けられている。 |