2018年(平成30年) 函館市電関連のニュース・イベント情報


 ■6月10日は200円の均一運行


 6月10日(日)は「路面電車の日」です。

 市電全線が200円の均一料金(大人200円、小児100円)になります。


 (ご参考)
 「路面電車の日」は、
 1995年 広島市で開催された「第2回路面電車サミット」において制定され、
 翌年(平成8年)から施行されたものです。

 路面の路(ろ→6)、電車の電(でん→ten→10)から6月10日と決まりました。

723号



 詳しくは、函館市企業局交通部のホームページでご確認ください。



 ■9月20日(木)以降は通常ダイヤで運行


 北海道胆振東部地震の影響による電力不足に備えた節電対策で、

 平日は、湯の川〜十字街間が7分間隔、
 十字街〜谷地頭・十字街〜函館どつく前間が14分間隔の節電ダイヤで運行されていました。

 北海道電力・苫東厚真火力発電所(北海道厚真町)の1号機が、
 19日午前9時に再稼働となり、節電要請の解除が解除されたことから、
 9月20日(木)以降は、通常ダイヤによる運行へ戻りました。

 平日は、湯の川〜十字街間が6分間隔、
 十字街〜谷地頭・十字街〜函館どつく前間が12分間隔の通常ダイヤでに戻りました。

 ただし、引き続き、車内照明灯を支障のない範囲で消灯することがあるとのことです。


 詳しくは、函館市企業局交通部のホームページでご確認ください。



 ■10月14日(日) 「nimoca」「ICAS nimoca」乗車ポイントアップ


 10月14日(日)は、「鉄道の日」です。

 当日は、「nimoca」または「ICAS nimoca」で市電を利用する際、

 通常3%の乗車ポイントが10%付与になります。


 詳しくは、函館市企業局交通部のホームページでご確認ください。

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