1859 安政6 後の函館馬車鉄道株式会社の創始者・佐藤祐知氏が、宮城県で生誕 ・安政4年、蘭学者・武田斐三郎が五稜郭の建造を開始。7年の歳月をかけて、元治元年(1864年)に完成
・安政6年、幕府は箱館、神奈川、長崎を開港(自由貿易港に)
・明治2年、箱館が函館に改称される。榎本幕府軍が新政府軍に降伏
1870 明治3 ・旧暦4月 民部大蔵省鉄道掛が設置される
・旧暦4月25日、新橋−横浜間の鉄道建設着工
・旧暦8月6日 民部大蔵省が、民部省と大蔵省に分離され、民部省鉄道掛となる
・旧暦12月12日 工部省の設置に伴い、民部省鉄道掛が工部省鉄道掛へ改組
1871 4 ・旧暦9月28日 工部省鉄道掛が工部省鉄道寮へ改組
1872 5 ・旧暦5月7日 品川−横浜間で鉄道仮開業
・旧暦9月13日 新橋−品川−横浜間で鉄道開通

・乗合馬車が走り始める
(・太陽暦が採用され、12月3日が明治6年1月1日になる)
1877 10 1月11日 工部省鉄道寮が工部省鉄道局へ改組
1879 12 佐藤祐知氏、函館に移り住む(21歳) ・函館公園ができる。
1880 13 ・幌内鉄道(手宮−札幌間)開通(北海道の鉄道の始まり) ・耐火構造の金森洋物館ができる(現在の郷土資料館)
1882 15 ・新橋−横浜間で急行運転 (急行列車の始まり)
・新橋−日本橋間に鉄道馬車走り始める(定員24〜28人)
・遺愛女子高校開校(明治41年に現在地へ移転)
1883 16 市内に乗合馬車が走り始める
・日本鉄道会社線(上野−熊谷間)開業 (私設鉄道の始まり)
・函館の人口41,471(戸数8,227)
1885 18 ・日本鉄道・宇都宮駅で、おにぎりを売り出す (駅弁の始まり)
・12月22日 太政官制の廃止・内閣制度の新設により、工部省鉄道局が内閣鉄道局へ改組
 
1886 19 ●佐藤祐知氏、湯の川へ移り住む ・函館白百合学園開校(昭和55年に現在地へ移転)
・明治20年、函館商業高校開校(昭和44年に現在地へ移転)
・明治21年、函館大谷高校開校(昭和56年に現在地へ移転)
1889 22 ・東海道の列車にトイレが付く
・讃岐鉄道(丸亀−琴平間)開通 (四国の鉄道の始まり)
・九州鉄道(博多−千歳川間)開通 (九州の鉄道の始まり)
・函館に水道ができる
(・大日本帝国憲法が発布される)
1890 23 ●佐藤祐知氏、湯の川−函館間の悪路の状況を改善すべく鉄道敷設運動をはじめる(32歳)
・上野公園で開かれた第3回内国勧業博覧会で、日本初の電車運転
・国内ではじめて蒸気機関車が製作される(国鉄形式860)
・9月16日 内閣鉄道局が内務省鉄道庁へ改組
 
1892 25 ・7月21日 内務省鉄道庁が逓信省鉄道庁へ改組  
1893 26 ・11月10日 逓信省鉄道庁が逓信省鉄道局へ改組  
1895 28 ●佐藤祐知氏、亀函馬車鉄道株式会社を設立。本社は東川町(現在の労働会館付近)。車体は東京、車輪と車軸はイギリス、軌道はドイツに発注 
・京都で日本初の路面電車が走る(京都電気鉄道)。世界では5番目の路面電車営業
・小田原−熱海間に人車鉄道(動力に人力を使った鉄道)が走り始める
(・明治27年、日清戦争起こる)

・7月8日 ロシア軍艦アラズボイニック号(1,303トン乗員190人)が横浜から函館へ入港、10日ウラジオストックに向け出港

・8月13日 ロシア太平洋艦隊の旗艦ニコラス1世号(8,440トン・新任司令官マカロフ海軍少将)が横浜より函館へ入港

・函館中部高校開校(明治39年に現在地へ移転)
・明治29年、競馬場ができる
・同年、函館電灯所ができる
・同年、男子修道院が渡島当別にできる
1897 30 ・逓信省鉄道局が、逓信省鉄道局(内局:鉄道の監督、私鉄免許)と逓信省鉄道作業局(外局:現業管理、官設鉄道作業)に分離される
●佐藤祐知氏、12月に亀函馬車鉄道株式会社を開業し、北海道で初めて馬車鉄道を走らせる。蓬莱町−十字街−末広町−大町弁天町間の3,270mで客車15両、馬42頭で営業
・全道の人口786,221
・函館の人口73,968
1898 31 ●8月、亀函馬車鉄道株式会社を函館馬車鉄道株式会社へ改称。12月に湯の川迄区間延長され6,961mに ・トラピスチヌ修道院(女性修道院)ができる
1899 32 ・山陽鉄道で急行列車に食堂車を連結(食堂車の始まり)
・東京の柴又に人車鉄道が走り始める
・10月、自治制による函館区が誕生
1900 33 ・東京で、日本最初のガソリン自動車が走り始める
・山陽鉄道で、1等寝台車の使用を開始(寝台車の始まり)
 
1902 35 ・函館−本郷(大野)間に鉄道が走り始める ・函館の人口91,459(戸数17,850)
1903 36 ・広島や大阪で乗合自動車が走り始める ・明治37年、函館駅が、海岸町から若松町へ移転
(・同年、日露戦争起こる)
・明治38年、函館西高校開校
1906 39 ●10月、渡島水電株式会社が創業(現在の北海道電力)
1907 40 ・4月1日、逓信省鉄道作業局が、逓信大臣管理下の帝国鉄道庁に昇格
・明治40年、石川啄木が移り住む(〜9月13日)
1908 41 ・3月7日、青森−函館間で青函連絡船の運航が始まる
・12月5日、帝国鉄道庁と逓信省鉄道局が、内閣総理大臣管理下の鉄道院になる

●12月、渡島水電株式会社が、函館水電株式会社に改称
1909 42 ・札幌で自動車と馬車鉄道が走り始める ・元町に函館支庁庁舎ができる
1910 43 ・12月15日、北海道で日本初の雪かき車が運転される(米ラッセル社製)
・青函連絡船の接岸桟橋ができる
・千葉県成田市の成宗電気軌道株式会社が、新造木造単車15両で営業を開始。車両は天野工場製
・函館区公会堂ができる
・中華会館ができる
1911 44 ●函館水電株式会社が、函館馬車鉄道株式会社を買収。 ・船場町に郵便局新庁舎ができる(現在の明治館)
・仲浜町に税関ができる
・末広町に日本銀行ができる
・函館工業高校開校(昭和5年に現在地へ移転)

1912 大正元 ・このころ全国で人車鉄道がもっとも盛んになる(13社)  
1913 2 ●6月29日、函館水電株式会社が、東京以北で最初の路面電車を走らせる(東雲町湯の川間5830m)。新造木造単車5両で営業を開始
・東海道本線の全線 複線化工事完成
・会所町にイギリス領事館ができる
1914 3 ・函館で自動車が走り始める
●函館で花電車が走り始める

・大正5年、成宗電気軌道株式会社が成田電気軌道株式会社に改称
・函館の人口100,751(戸数22,283)
(・第一次世界大戦起こる)
1918 7 ・札幌で路面電車が走り始める(北海道で2番目。昭和2年に市営化)
・函館の旭自動車株式会社の松岡善五郎氏が、函館−湯の川間(現在の漁火通り)に、日本で初めての自動車専用道路(有料)を設け、大門−湯の川間(6,417m)に乗合自動車を走らせる(フォード幌型6人乗り)
函館水電株式会社は、成田電気軌道株式会社から中古電車を5両購入(36号〜40号)。5両は客車として走り始める
 
1920 9 ・天野工場が、日本車輌製造株式会社へ合併
・2月、日本初のバスガール登場(東京)
・5月15日 鉄道院、鉄道省に昇格
 
1921 10 ・秋田で路面電車が走り始める(昭和41年廃止)  
1922 11 ・10月14日が鉄道記念日に制定される ・函館区が函館市になる
・函館の人口148,855(戸数33,306)
1924 13 ・青森で乗合自動車が走り始める ・函館大妻高校開校(昭和30年に現在地へ移転)
1926 15 ・仙台で路面電車が走り始める(昭和51年廃止)
●新川町の電車車庫の火災により、車庫、倉庫、客車30両、有蓋貨車1両、無蓋貨車1両が焼失
 

1927 昭和2 ・旭川で路面電車が走り始める(昭和48年廃止)
・上野−浅草間で日本初の地下鉄営業開始
 
1928 3 ・函館の高木荘治氏は、函館駅前−中の橋−根崎間(8,270m)に乗合自動車を走らせる(フォード箱型12人乗り)。市営バスの前身  
1929 4 ●6月17日、駒ヶ岳が爆発し、第1第2発電所が被害を受ける。26日迄送電制限となり、市電も夜間の営業時間を短縮する ・昭和5年、昭和女子学園高校開校(昭和44年に現在地へ移転)
・昭和6年、汐見町にNHK函館放送局ができる(翌年2月6日放送開始)
1934 9 空前の暴風雨と大火の為、車庫、電車52両、貨物電車2両、変電所、営業所を焼失。湯の川線、亀田線の一部を除いて全線を焼失大正7年に成田電気軌道株式会社より購入の車両は、39号だけが焼失を免れる
●7月、函館水電株式会社が、帝国電力株式会社に改称
・函館大火(3月21日)
・昭和10年7月、第1回函館港まつり
1936 11 ●函館船渠株式会社(現在の函館どつく株式会社)で300型電車15両が作られる。初めての道産車両
●柏木町に電車車庫ができる
・棒ニ森屋デパートができる
1937 12 ●ササラ式(ブルーム式)除雪電車の運行が認可され、39号が雪2号に改造される ・昭和13年、函館有斗高校開校(昭和31年に現在地へ移転)
(・昭和14年、第二次世界大戦起こる)
1940 15 ●戦争により男性職員が不足し、車掌が女性になる
帝国電力株式会社は大日本電力株式会社と合併
・函館東高校開校(昭和18年に現在地へ移転)
(・昭和16年、太平洋戦争)
1942 17 ●10月、大日本電力株式会社は、道南電気株式会社へ軌道事業、バス事業を譲渡
●11月、道南電気株式会社は、道南電気軌道株式会社に改称
 
1943 18 ・6月、函館の旭自動車株式会社は函館乗合自動車株式会社にバス事業を譲渡
・10月、函館乗合自動車株式会社は、バス事業を函館市へ譲渡(市バスの誕生)

●10月、道南電気軌道株式会社は、軌道事業を函館市へ譲渡(市電の誕生)
●11月1日、函館市役所交通局が発足
        
・11月1日、鉄道省が運輸通信省に改称
 
1944 19 ●9名の女性電車運転士が誕生 ・同年、東雲町に市役所ができる
1945 20 ・5月18日、運輸通信省が運輸省に改称 (・第二次世界大戦終わる)

1947 昭和22 ●12月22日 函館市交通部に改称 ・昭和21年5月、函館山が一般開放される(戦時中は軍需施設)
1948 昭和23 ・電気バス、函館駅前−中の橋−根崎間に走る  
1949 24 ・函館で、バスで初めてディーゼル車が走り始める ・第1回函館市成人祭開催
1950 25 ●亀田宮前町間、538m電車線延長 ・市営競輪場できる
(・満年齢制度の実施)
1951 26 宮前町−五稜郭公園前間、1,300m電車線延長 ・市内の小学校完全給食実施
・千代台に野球場できる
・昭和27年、北洋サケ・マス漁業再開(戦後初の出漁)
1952 27 8月1日に「地方公営企業法」が施行され、現在の「函館市交通局」が誕生  
1954 29 ●亀田−鉄道工場前間、1,260m電車線延長
・9月26日、青函連絡船洞爺丸の海難事故
 
1955 30 ●鉄道工場前−五稜郭駅前間、390m電車線延長
・函館近郊で、郊外バス4路線走り始める(上磯線・大野線・赤川線・下海岸線)
・昭和33年、開港100年を祝う
1959 34 ●湯の川温泉−湯の川間電車線延長 ・函館ラサール学園開校
・函大付属女子商業高校開校(平成9年柏稜高校)
・昭和36年、さいかデパートできる(平成10年7月閉店)
・昭和37年、函館工業高等専門学校開校
・昭和38年、函館北高校開校
1966 41 ●5月25日 梁川町電車車庫完成 ・昭和40年、函館の人口243,418(戸数63,964)
1967 42 ・12月1日 バスのワンマンカー運行開始 ・駅前に拓銀ビルができる
・この年から港まつりが7月から8月へ変更
1968 43 ●6月1日 電車のワンマンカー運行開始 ・十勝沖地震で函館にも被害
・和光デパートできる
・昭和44年、丸井デパートが本町へ移転
1970 45 ●都電7000型を10両購入(1001〜1010号) ・市民会館できる
・熱帯植物園できる

・昭和46年 亀田町が市制施行「亀田市」
1973 48 ●10月1日 梁川町電車車庫閉鎖 ・亀田市が、函館市へ編入
1975 50 ●カラー電車(広告電車)運行開始(724号・さいかデパート) ・昭和46年、ばんだい号、横津岳に墜落
(・昭和47年、札幌冬季オリンピック)
・昭和48年、亀田市と合併
・昭和50年、市民体育館できる

・昭和51年、ソ連の戦闘機が函館空港へ 強行着陸
1978 53 ●11月1日、ガス会社前五稜郭駅前間廃止
●市電・市バス共通一日乗車券の発売開始

・函館で、バス観光貸切事業廃止、郊外4路線休止
 
1981 56 ●毎月1日を「電車・バスに乗る日」と定める ・昭和58年、函館稜北高校開校
・函館港まつりにおいて「いか踊り」初披露
1985 60 ・青函トンネル本抗貫通
11月 停留場名称の変更
 「開発建設部前」 ⇒ 「西武テーオー前」
 「函館ドック前」 ⇒ 「函館どつく前」
・尻岸内町が町名変更「恵山町」 
1987 62 ●初代カラオケ専用電車(509号)
●馬車鉄道開業90周年記念「市電・市バスまつり開催
 
1988 63 ・青函トンネル開業。上野−札幌間「北斗星」運転開始
・3月13日、青函連絡船80年の歴史に幕
●「函館チンチン電車を走らせよう会」発足(7月)
・青函博覧会

1990 平成2 ●改良電車8000型(800型の台車使用)、走り始める ・平成元年、青森市とツインシティ提携
1991 3 ・元青函連絡船摩周丸がメモリアルシップとして開館  
1992 4 ●3月31日、東雲線・松風町−宝来町間、1,632m廃止●料金の支払いにプリペイドカードシステム導入「イカすカード」誕生
●除雪車の雪2号を元の30型客車39号へ復元することを決め、札幌交通機械株式会社へ発注
・市制施行70周年記念式典
1993 5 ガス会社回り線・函館駅前−ガス会社前五稜郭公園前間、3,633m廃止
●路面電車開業80周年・市営交通発足50周年記念「市電・市バスまつり」開催
●復元チンチン電車「箱館ハイカラ號」(39号)走り始める
●新型電車2000型、3000型(冷房車)走り始める
・7月12日、北海道南西沖地震で奥尻島に被害

・平成7年6月21日、羽田発函館行ジャンボジェット機がハイジャック
1997 9 馬車鉄道開業100周年記念「市電・市バス感謝祭」開催
・巴大橋完成(万代町−豊川町間開通)
 
1998 10 ●駒場車庫構内に「函館馬車鉄道記念碑」できる ・さいかデパート閉店
2000 12 ●12月『はこだてクリスマスファンタジー号』(1007号)を運行  
2001 13 ●10月22日、函館市電と札幌市電が、北海道遺産に認定される。
●12月『冬の夢・ひかりの電車』(718,722,715,719,720号)を運行(〜2002年2月14日迄)
●12月20日〜2002年1月10日、均一料金200円の試行
 
2002 14 ●2001年12月29日〜2002年1月31日 『絵手紙電車・はっぴーメ〜ル新年号』を運行
●3月26日、部分低床電車8101号搬入
 
2003 15 ●7月26日 『路面電車感謝祭』の実施
●10月2〜5日 『第6回全国路面電車サミットin函館大会』を開催
・西武デパート閉店
2004 16 ●2月末 1007号(元都電7041)休車 ・亀田郡戸井町・恵山町・椴法華村・茅部郡南茅部町が函館市に編入合併 
2007 19 ●1月24日 電停名に副呼称『魚市場通・函館信金本店前』
●3月20日 らっくる号(9601)運行開始
●3月30日惜別 529,1007(元都電7041),1008(元都電7037)号廃車
●4月1日より9601号車運行開始記念イカすカード数量限定発売
●501号は「カラオケ電車」改め「貸切専用電車AMUSEMENT TRAM」となる
●6月23日市電運転体験会
●7月1日 電停名に副呼称『十字街(明治館・赤レンガ倉庫群前)』
●10月14日昔懐かしいツーマン運行 530号
・函館市南茅部から出土した中空土偶が、道内初の国宝に指定される
2008 20 ●3月20日より10日間 「らっくる号ギャラリー電車」の運行(らっくる号1周年記念
●4月18日 「バル街電車」と「臨時便」の運行
●6月8日昔懐かしいツーマン運行 530号
●6月22日市電の運転体験会
●7月25日〜8月3日ギャラリー電車の運行(530号)
●7月27日「路面電車感謝祭」と「親子見学会」
●9月7日 「バル街電車」と「臨時便」の運行
●10月12日市電の運転体験会
 
2009 21 ●4月19日 「バル街電車」と「臨時便」の運行
●5月10日よりお買い物電車「大門号」を運行
●5月16日よりお買い物電車「五稜郭号」を運行
●6月21日市電の運転体験会
●6月27、28日第1回市電カラオケ大会
●7月26日「路面電車感謝祭」と「親子見学会」
●9月11日 「バル街電車」と「臨時便」の運行
●10月10日 第2回市電カラオケ大会 
●10月18日 市電の運転体験会
 
2010 22 ●トワイライト乗車券の販売
 (平成22年1月3日〜3月 31日)
●3月1日 超低床電車9602号搬入撮影会
●3月22日9602号記念運行イベント
●3月24日9602号運行開始
●3月28711号、1006号お別れ会
●3月31日 惜別 711号、1006号引退
●7月25日「路面電車感謝祭」と「親子見学会」
●8月18日「北方領土返還号」の運行
●9月12日「バル街電車」の運行

●10月9日 第4回市電カラオケ大会
●10月17日 市電の運転体験会
●11月11日 ササラ電車の試運転
●12月25日 ササラ電車がこの冬初出動
・10月15日 ロシア太平洋艦隊の軍艦「アドミラル・パンテレーエフ」(6,700トン)が寄港
2011 23 ●トワイライト乗車券の販売
 (平成23年1月3日〜3月 31日)

●3月11日東北関東大震災で大津波警報
 松風町〜湯の川間の折り返し運転
 松風町〜谷地頭、及び松風町〜函館どつく間は
 代行バスによる運行を実施(12日終日迄)
●6月27日 ササラ電車・雪4号を東京へ移送
●7月14日 雪4号 9月10日迄、東京で展示
●7月24日「路面電車感謝祭」と「親子見学会」
●8月17日「北方領土返還号」の運行
●9月9日「バル街電車」の運行

●10月16日 市電の運転体験会
・2月24日「朝食のおいしいホテル」
 ラビスタ函館ベイが第一位

2012 24 ●トワイライト乗車券の販売
 (平成24年1月3日〜3月 31日)

●3月12日 車体更新車の8009号が函館に到着
●3月23日より電車内で「Wi-Fi」サービスを開始
●4月11日 8009号が営業運転を開始
●4月22日「バル街電車」の運行
●7月23日〜9月7日の平日 節電ダイヤで運行
●7月29日「路面電車感謝祭」と「親子見学会」
●8月16日「北方領土返還号」の運行
●12月8日 ササラ電車が緊急出動
●12月13日 車体更新車の8010号が函館に到着
●12月25日〜翌年3月29日の平日に節電対策
  車内照明の間引きと朝の時間帯に4便の運休

・2月29日「朝食のおいしいホテル」
 ラビスタ函館ベイが第一位(2年連続)

・9月8日、9日
 南極観測船「しらせ」一般公開
2013 25 ●トワイライト乗車券の販売
 (平成25年1月3日〜3月 31日)

●1月11日 8010号の運行開始
●3月13日 廃車1006号の競売 函館酪農公社が落札
●前年の12月8日から2月24日までの間に
 ササラ電車が24回出動
●5月上旬〜7月末 723号が「ミント電車」として運行
●6月29日 路面電車開業100周年
●7月28日 「路面電車感謝祭」と「親子見学会」
●8月6日 無料電車「平和号」運行
●8月19日 無料電車「北方領土返還号」運行
●9月8日「バル街電車」の運行
●11月30日 函館スイーツ電車の運行
●12月9日 新車9603号が駒場車庫に到着
●12月24日〜翌年3月31日の平日に節電対策
  車内照明の間引きと朝の時間帯に4便の運休

・3月14日「朝食のおいしいホテル」
 ラビスタ函館ベイが第二位

・7月27日、28日
 GLAYのスペシャルライブ開催
2014 26 ●トワイライト乗車券の販売
 (平成26年1月3日〜3月 31日)

●1月14日 「うか〜る星人」合格祈願
 市電1日乗車券発売
●1月24日 9603号の運行開始
●3月 惜別!811号の車体解体。台車や電動機は
 前年8010号へ引継ぎ済。
●3月末 惜別!722号の廃車
●4月1日 函館市企業局交通部のホームページ
 URL変更
●4月 駒場車庫の屋根の修復を実施
●4月7日 優先座席のステッカーを一新・多言語化
●5月1日 消費税増税に伴う料金改定
●5月5日 こどもの日 小学生以下の児童の料金を
 無料で運行
●5月16日 五稜郭築造150年祭の特別な
 市電専用1日乗車券を販売
●6月10日 路面電車の日 運賃200円(小児100円)
 の均一運行
●6月10日 「柏木ゆの」特別市電1日乗車券発売
●6月17日 函館駅前電停改修工事の開始
●7月1日 「トリップアドバイザー」の
 「Certificate of Excellence 2014」を受賞
●7月27日「市電駒場車庫親子見学会」
●8月1日〜5日 開港155周年記念函館港まつり
 全線200円均一運賃で運行
●8月 走行中の台車に係る負荷を測定し安全確認
●8月 DEPAPEPEのプロモーション映像に
 函館市電が出演
●9月24日 災害総合訓練の実施
●10月1日 9602号が、北海道新幹線H5系
 車両風のラッピング塗装に変更
●11月21日 ササラ電車の試運転
●11月26日 リニューアルされた函館駅前電停
 供用開始
●12月22日 うか〜る星人・市電1日乗車券の発売
●12月26日 2002号車の車内に正月飾りを設置


・4月1日函館市の全域が「過疎地域」に
 指定される

・4月24日「朝食のおいしいホテル」
 ラビスタ函館ベイが第二位(2年連続)

・5月12日 JR北海道江差線
 (木古内駅 - 江差駅間)廃止

・6月2日 函館市国際水産・海洋総合
 研究センター 開設

・6月10日 北海道新幹線の終着駅
 駅名が「新函館北斗」に決定
2015 27 ●トワイライト乗車券の販売
 (平成27年1月5日〜3月31日)

●1月14日 廃車になった722号の売り払い公告
●1月24日 9603号の運行開始
●2月17日 8101号にオリジナルスロープの設置
●5月1日〜5日 「函館の路面電車100年」写真展
 (棒二森屋本館7階催事場)
●5月5日 こどもの日 小学生以下の児童の料金を
 無料で運行
●6月10日 路面電車の日 運賃200円(小児100円)
 の均一運行
●7月9日〜8月31日 サッポロ生ビール号の運行
●7月18日 「GLAY Special Live記念1日乗車券」
 の発売
●7月30日〜8月5日 花電車の運行
●8月1日〜5日 開港156周年記念函館港まつり
 全線200円均一運賃で運行
●8月10日・11日「駒場車庫夏休み親子見学会」
●9月1日 五稜郭公園前電停改修工事の開始
●9月25日 災害総合訓練の実施
●10月10日 「鉄道フェスティバルin北海道」
 (札幌で開催)に出店
●10月10日 「市電運転体験会」の開催
●11月16日 リニューアルされた五稜郭公園前電停
 供用開始
●11月26日 ササラ電車の試運転
●11月27日 大規模修繕のため3002号が東京へ
 出発
●12月 ミッドナイトトラムの運行
 (4,5,11,12,18.19,22日の5日間)


・8月1日「函館アリーナ」オープン

・9月16日 北海道新幹線の開業日と
 運転本数の決定


2016 28 ●トワイライト乗車券の販売
 (平成28年1月4日〜3月31日)

●3月1日、市電停留場「市民会館前」を
 「函館アリーナ前」に名称変更
●3月16日、大規模改修を終えた3002号が
 東京から戻る
●3月26日・27日 北海道新幹線開業記念
 「市電の無料運行」、
 「はこだてライナー臨時便対応早朝無料運行」、
 「箱館ハイカラ號の特別運行」
●6月10日 路面電車の日 運賃200円(小児100円)
 の均一運行 ●6月12日 路面電車運転体験会
●7月30日〜8月5日 花電車の運行
●8月15日 箱館ハイカラ號の位置情報を
 スマホなどで確認できるサービスを試行開始
●8月30日 台風10号の影響
 19時以降の市電全線で運行を見合わせ
●9月26日 箱館ハイカラ號の位置情報
 日本語の他、英語、中国語(繁体字,簡体字)、
 韓国語の5か国語に対応
●10月8日 「鉄道フェスティバルin北海道」
 (札幌で開催)に出店
●10月14日 鉄道の日 運賃200円(小児100円)
 の均一運行
●11月6日 「市電運転体験会」の開催
●11月15日 リニューアルされた中央病院前電停
 供用開始
●11月16日 ササラ電車の試運転


・3月26日 北海道新幹線の開業日