[クリーンな発電]

■自治体が創意工夫で「ごみ発電(廃棄物発電)」をパワーアップ

全国のごみ焼却施設では、ごみを焼却すると同時に発電を行っています。
施設内で使った電気以外で余った分を、電力会社へ売電しています。

京都市は、夏の電力需要の増加を考慮し、6月の焼却処理を最小限に抑え、
夏季の昼間の時間帯に焼却処理を集中させることで、売電量を13%増加
させることとしました。

京都市内には、4カ所のクリーンセンター(ごみ焼却施設、焼却炉8つ)があり、
4万キロワットの発電能力があります。

売電量を1カ月当たり通常よりも56万キロワット時
(1600世帯の消費電力に相当)増やし、500万キロワット時まで伸ばすとのことです。
7月〜9月の3ヶ月の売電量の合計は約1500万キロワット時になり、
従来よりも168万キロワット時の増加になります。

京都府の城南衛生管理組合では、発電設備の無い焼却施設での焼却処理を減らし、
発電設備を備えた焼却施設「クリーン21長谷山」(城陽市)での焼却処理を
増やしたとのことです。これにより、7〜9月の売電量を13・6%増加させる
こととしました。3ヶ月の売電量の合計は352万キロワット時になるということです。

綾部市のクリーンセンターは、焼却処理を従来より1時間早い午前9時に開始する
ことで、発電量を増加させ、年間で14万キロワット時の売電をするそうです。

関西電力は、明確な根拠の提示もなく、企業努力の姿勢も見えず、
15%の節電を呼びかけていますが、対照的にこうした自治体の創意工夫は、
誠に頼もしい限りです。


ごみ発電 自治体加速
2011年07月02日
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000321107040001

発電協力へ、ごみ集中焼却 京都市4クリーンセンター
【 2011年06月22日 23時08分 】
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20110622000097

頼れる「ごみ発電」…23区で3万世帯分カバー
(2011年6月15日14時34分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110615-OYT1T00643.htm

大阪市長との会談でも「15%節電の根拠」を明らかにしなかった関西電力
2011年6月20日
http://www.asahi.com/politics/update/0620/OSK201106200038.html



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