1 | 7合目での仮眠(休息) | 4時間だけでしたが、体を順応させる為に大変よかったと思います。 一泊扱いで、山小屋にそれなりの支払が必要です。お金はかかりますが、 頂上までいけたのは、ここで休息したおかげだと思っています。 5合目からいっきに頂上ですと、体の順応が追いつかず大変かも しれません。 仮眠するなら「耳栓」もお勧めします。 |
2 | ガム | ガムを噛んで、自分の唾を飲んでいたので、水の消費の節約になりました。 甘すぎるガムは、逆効果かもしれません。 |
3 | ゼリー飲料 | 5合目から7合目の間は水を全く飲まず、 ゼリー飲料とガムだけで十分でした。 重量軽減の為、持って行くなら1、2個だけにしましょう。 |
4 | 烏龍茶 | 真水が基本だと思いますが、「一気飲み」を防止するには、 これがいいです。 烏龍茶をがぶ飲みする人は、まずいないと思いますし(^^;)。 |
5 | 下山した後の温泉 | 赤土まみれですので、温泉でサッパリするのがいいです。 ただ下山するよりも、温泉に入る目的をもって下山したほうが楽しいですね。 |
6 | インスタントカメラ、若しくは 小型のデジタルカメラ | 御来光は、インスタントカメラでも、きれいに写せます。 写真家の方なら別ですが、重たいカメラはお勧めしません。 デジカメの場合は、予備の電池も忘れずに持参してください。 |
7 | サングラス | 富士山山頂の紫外線量は、地上の1.4倍。 強すぎる紫外線は、皮膚だけでなく目にもよくありません。 UVカット機能のある薄めの色のサングラスをお勧めします。 色が濃いと、瞳孔が開いて紫外線を大量に取り込んでしまい逆効果です。 「UVカット」効果のあるコンタクトレンズですが、 黒目の部分だけの効果で白目の部分にも効果が無ければ、 十分とはいえないそうです。 サングラスを併用したほうがよろしいようです。(2008.7.2追記・訂正) UVカット効果があれば、スキー用のゴーグルでもOKです。 |
「チョコレート」と「スティックタイプの蜂蜜」を持参したのですが、のどがかわくと思って、食べませんでした。 元気が出てよいという方もいらっしゃるようです。 |
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