北海道から一人富士登山

富士宮口+御殿場口

2006年8月18日(金)〜19日(土)

往路:富士宮口五合目 ⇒ 富士宮口八合目 ⇒ 御殿場口七合九勺 ⇒ 頂上

帰路:頂上 ⇒ 御殿場口六合目 ⇒ 宝永山 ⇒ 富士宮口五合目

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たくさんの車が駐車。道幅が狭くなっています。


富士駅でバスを降り、東海道本線島田行きの電車に乗りました。


静岡駅で降りて、新幹線で名古屋に向かいました。
名古屋で一泊。砂だらけの体も、お風呂でさっぱりしました。


翌日(20日)、「レトロでんしゃ館」に立ち寄りました。

http://www.kotsu.city.nagoya.jp/fun/museum/index.html


明治村に行きました。昔、京都で走っていた路面電車です。
明治時代の建物もたくさんあって心が和みました。

新幹線に乗って、名古屋から品川へ向かう際、
名古屋駅のホームできしめんを食べました。
美味しかった。


品川から深夜バスに乗って、青森へ向かいます。


翌朝(21日)、青森駅前に到着。
ここからシャトルバスで、青森港へ向かいました。


青森港から、東日本フェリーに乗って、函館へ向かいます。


函館に到着しました。
♪は〜〜〜〜るばる〜きたぜ、は〜こだて〜〜〜
....(汗。

北海道から出発する場合は、河口湖口が選択したすいと思いますが、今回は品川駅から新幹線に乗車して三島駅へ向かい、富士宮口からチャレンジしました。

富士宮口は、登山道と下山道が共通で、かつ、人気のあるルートなので、とても混雑します。
今回は、登山道の途中で御殿場口へルートを変更する、下山道は楽な御殿場口を使い、
「宝永山遊歩道」を使って富士宮口へ戻るルートを使いました。

混雑して渋滞しているところを避けることができて、かつ、富士宮口と御殿場口の「いいとこどり」をすることができました。時間短縮にもなりお勧めのコースです。

ゴールのためのルートは、1つではありませんし、このように複数のルートを組み合わせることも可能です。

                                            (2008年6月26日)


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