富士宮口＋御殿場口

こんなふうに振り返ると、けっこう傾斜がきついのがわかります。下りは比較的楽なのですが、登るのは大変だと感じ入ってしまいました．．．．（汗。

12:06 お？なにやら立て札が看板が見える．．．．。何だろ？

登山道と下山道の合流地点でした。左は登山道専用なので、下山をする人は「五合目に至る」と書かれた右へ進みます。

12:08 おや？人が立ち話をしているようだ．．．。

12:09 大砂走りの出発地点でした。

「下山者はロープに沿って下山してください。」と書かれています。

出発地点の道幅は、意外と狭いのですが、進むにつれてだんだん広くなっていきます。
「この先　危険注意　五合目に至る」．．．．う〜ん。あまりスピードを上げすぎて転ぶと危険だから注意してくださいという意味でしょうか？

七合目日之出館の方を、振り返ってみました。

この先は、しばしこんな道が続きます。

12:15 宝永山も間近に見えてきました。

12:19 山小屋の跡のようです。