北海道から一人富士登山

富士宮口+御殿場口

2007年8月5日(日)〜6日(月)

往路:富士宮口五合目 ⇒ 富士宮口八合目 ⇒ 御殿場口七合九勺 ⇒ 御殿場口頂上

帰路:富士宮口頂上 ⇒ 富士宮口八合目 ⇒ 御殿場口七合九勺 ⇒ 御殿場口五合目

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8:51何か、構築物の跡のようです....。


これは、環境省の建物があった跡地だと思います。
これは、水を採掘する場所でしょうか?
わかりません...(汗。


正面に見えるのは、白山岳(3756.4m)。現在は、昇ることを禁止されています。


9:05 この写真で、上部ほぼ中央の岩が「雷岩」と呼ばれているものです。
この方角から、強い雷雲が来る事が多いことから、そのように命名されたそうです。


9:05 「雷岩」の近くにある「シャカの割れ石」
白山岳は、昔は「釈迦岳」と呼ばれていたので、このように呼ばれているそうです。
「白山岳の割れ石」と言うよりも、「シャカの割れ石」のほうが、言いやすいですね。


しばらく歩いていると、今度は右側に何かの構築物が見えてきました。

9:09 「金明水」を採掘する場所です。
「銀明水」は、御殿場口の頂上にありました。ずいぶんと離れた場所にあるんですね。「金明水」は久須志神社、「銀明水」は浅間大社奥宮でお求めいただけます。

後ろを振り返ると、石井スポーツの皆さんが、ガイドさんの解説に聞き入っています。ガイドさんは、明大山岳部のご出身で日焼けしたカッコイイお兄さんでした。
冬場に35kgの荷物を背負って登ったこともあるそうです。
一般の人は、危険ですので絶対に真似しないでください......(汗。


9:11 手前に「金明水」を入れて、遠くの剣ヶ峰を撮影してみました。


9:13 水を採掘する装置でしょうか?


(2008年7月18日)



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