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「見晴館跡」のすぐ横にある「長田尾根登山路建設記念碑」。 富士山測候所の強力(ごうりき)・炊事担当を永年勤め、後に気象庁の職員となった長田輝雄さん。1958年(昭和33年)2月26日、冬季登山中に7合目付近で突風に煽られ50m滑落。岩に激突して即死してしまったそうです。59歳でした。
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長田さんの死を悼み、全国の気象庁職員から募金がよせられ、8合目の尾根から頂上に向かって幅1m、長さ1,100mの尾根伝いの登山道が開かれ、風から身を守る鉄柵が設けられました。この登山道は「長田尾根登山路」と呼ばれています。
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「長田尾根登山路建設記念碑」のそばにあります。
富士山 大智禅師(だいちぜんじ)
昭和二十五年十一月七日 香琳書 遭難した方の慰霊碑でしょうか? |
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5:48 遠くにブルドーザ道が見えました。
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日本語、英語、ポルトガル語、中国語、韓国語...のようです...(汗。
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あんな大きな岩が転がってきたら、怖いなぁ......(汗。
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5:49 残雪がありました。
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5:51 遠くに、山頂から降りてきた人たちの姿が見えました。
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山頂でご来光を見て、下ってきた人達のようです。
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私が登って来た道を、下っていきました。
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