小林正観さん、斎藤一人さん、ありがとうございます
 

 2009年(平成21年)の5月から6月にかけて、小林正観(こばやしせいかん)さんや斎藤一人(さいとうひとり)さんの講演会に参加し、お話を拝聴する機会がありました。それぞれ別々の講演会でしたが、お二人のお話には共通点がありました。

斎藤一人さん 小林正観さん



ついてる
うれしい・楽しい
感謝してます
しあわせ
ありがとう
ゆるします




うれしい
楽しい
幸せ
愛している
大好き
ありがとう
ついてる



ついてない
不平不満
グチ・泣きごと
悪口・文句
心配ごと
ゆるせない

不平不満
グチ
文句
悪口
泣き言


 お二人とも、言葉の重要性を説かれていらっしゃいました。日本では、昔から、言葉には「言霊(ことだま)」が宿ると言われてきました。「言魂」と書く場合もあるようです。言葉が事象を引き寄せるのです。「天国言葉」、「祝福神言葉」を使っていれば、それにふさわしい事が、そして「地獄言葉」、「五戒」を使っていれば、それにふさわしい事が引き寄せられるのです。


 これは、小林正観さんから教えていただいたことです。神社で「お願いごと」をすると、神様から「この人は現状に不満なのだ」と判定されて、かえって幸せから遠ざかるのだそうです。神様は、決して人間に罰を与えることなどはいたしません。ただ、現状に満足せず、お願いごとをするような人の場合、「わたし(神様)がすることが気に入らないようなので、あなたの人生には関わらないようにします。どうぞ御自分だけで生きてください。」といって、人から離れてしまうのだそうです。神社は、「お願いをするところ」ではなくて、「感謝をするところ」なのだそうです。ただひたすら、「ありがとうございます」だけを唱えるのがよいのだそうです。感謝をされた神様は、嬉しくなって喜んで、さらに味方になってくれるのだそうです。


 感謝された分に みあうだけの嬉しい事、楽しい事を引き寄せてくれるわけです。「何かいいことがあったら感謝しよう」ではありません。「感謝をするから、いいことが引き寄せられる」のです。私も最近まで順序を勘違いしていました。感謝をすることに、「願いがかなったら」のような条件をつけてはいけないのですね。

 そのようなわけで、私の人生の中で、物事に対する考え方・とらえ方がガラリと変わってしまいました。私が、小林正観さんや、斎藤一人さんのファンになったのは、『斎藤一人さんとお弟子さんたちの伝説の講演』という2枚組みのCDを聴いたことがきっかけでした。自由にダビングしてもよいCDですので、ここでは容量の関係でmp3形式に変換したものを、ご提供いたします。mp3形式に対応したプレーヤーソフトをお持ちならお聴きいただけます。興味をお持ちになった方は、是非お聴きになってみてください。

斎藤一人さんとお弟子さんたちの伝説の講演1
はじめに
二度と不幸になれない話 宮本真由美さん
大安心 宇野信行さん
しあわせのコツ 小俣和美さん
不思議な魅力論 柴村恵美子さん
ひとりさんとみっちゃん先生の不思議な話 みっちゃん先生
無敵の人生 芦川政夫さん
言霊の魔法 遠藤忠夫さん
だれでも歩けるついてる人生 千葉純一さん
斎藤一人さんとお弟子さんたちの伝説の講演2
つやこの法則 舛岡はなゑさん
不幸は勘違いから始まる 斎藤一人さん
母の教え 斎藤一人さん
幸せの道 斎藤一人さん
人相の見方 斎藤一人さん
おわりに

mp3データは、下記のCDから作成しました。

このCDに関するお問合せ:電話0120-497285

『斎藤一人さんとお弟子さんたちの伝説の講演』



(2009年7月18日)


 2011年10月12日、未明5時41分 山梨県富士吉田市の病院にて、
 小林正観さんが逝去されたそうです。謹んで御冥福をお祈りいたします。

  http://ameblo.jp/mommacoach/entry-11045612274.html




リーマンさん(伊勢白山道さん)、ありがとうございます

その後、メールマガジン「ついてるねっと」を通じて、リーマンさん(別名:伊勢白山道さん)のことを
知りました。「ついてるねっと」は、リーマンさんだけでなく、いろいろな方々のためになるアドバイスをメールマガジンで紹介してくれるサービスです。リーマンさんのことを知るきっかけとなった文章を引用させていただきます。

(引用始め)
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人間は、辛いことを経験して初めて人生を考え出すものです。

楽しいことばかりだと、人生を見直したり、反省したりすることかなくなっていくのが人間というものです。

楽しいことばかりの毎日を過ごしていると、日常の中にある「感謝するべき事柄をアタリマエにして」見落とすことにもなるものです。

これは、旅する私たちの魂には不幸なことです。心が成長せずに、退化していくことになります。

ただ、この宇宙は幸いにも、楽な生き方をしていると、必ず辛い状況に人生か向くような設定がされています。痛い思いをすることになるのです。

人生の最初が良くて後が辛いのは、人間にはこたえます。楽な生活を知っているために、同じ辛さでも二倍に感じるものです。

お釈迦さまは、人生とは「苦しみ」であると断言します。苦しみだからこそ、人生で体験できる幸せを大事に味わい感謝すべきだと伝えます。

大事なことは、楽しいことや幸福なことを感じたならば、感謝の気持ちを、その都度その場に置いていくことです。

そうすると、楽しいことや幸福なことが持続するのです。

人生が、ますます有り難い方向に向かっていくのも宇宙の法則です。

与えれば与えられる
リーマンさん
別名、伊勢白山道
経済界
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(引用終り)

リーマンさんの著書「与えれば与えられる」、2010年8月28日のメールマガジン「ついてるねっと」から、引用させていただきました。リーマンさんは、一般の会社に勤務する普通のサラリーマンの方です。

リーマンさんから教えていただいたこと

・先祖供養の大切さ
・神棚のお祀りのしかた
・先祖供養は子孫にしかできない。子孫なら誰でもできる。
・先祖供養は、他人にお金を払って依頼することなどは不可能。それは供養にはならない。
・先祖供養に、多額のお金をかける必要は無い。短冊や香炉などは100円ショップでも揃えられる。
・先祖に感謝することが、自分や子孫を生かすことにつながる。
・日々生きることに関する指針、心のあり方、感謝することの大切さ


生かしていただいて ありがとうございます

伊勢白山道 リーマンさんのサイト

メールマガジン「ついてるねっと」
(2011年6月1日)