土方歳三最期の地碑
土方歳三最期の地碑
(函館駅前電停下車 徒歩15分)


明治2年(1869)5月11日、新撰組副長・土方歳三は、新政府軍の総攻撃で孤立した新撰組下級隊士の救援に向かっていた。一本木関門から市街へ突入した際、腹部に敵弾を受け、この付近で戦死したと伝えられている。享年35歳。地碑は、道路を挟んだグリーンベルトにあったものを移設したもの。一本木関門は復元されたもので、この地碑の脇に建っている。

函館市若松町33-6
函館市総合福祉センター「あいよる21」前緑地
電停より徒歩15分