空と文字(MOUNTAIN)

富士登山のお勧めアイテム

絶対ではありませんけど、お勧めします。

7合目での仮眠(休息)    4時間だけでしたが、体を順応させる為に大変よかったと思います。
一泊扱いで、山小屋にそれなりの支払が必要です。お金はかかりますが、
頂上までいけたのは、ここで休息したおかげだと思っています。
5合目からいっきに頂上ですと、体の順応が追いつかず大変かも
しれません。
仮眠するなら「耳栓」もお勧めします。
ガム    ガムを噛んで、自分の唾を飲んでいたので、水の消費の節約になりました。
甘すぎるガムは、逆効果かもしれません。
ゼリー飲料    5合目から7合目の間は水を全く飲まず、
ゼリー飲料とガムだけで十分でした。
重量軽減の為、持って行くなら1、2個だけにしましょう。
烏龍茶    真水が基本だと思いますが、「一気飲み」を防止するには、
これがいいです。
烏龍茶をがぶ飲みする人は、まずいないと思いますし(^^;)。
下山した後の温泉    赤土まみれですので、温泉でサッパリするのがいいです。
ただ下山するよりも、温泉に入る目的をもって下山したほうが楽しいですね。
インスタントカメラ、若しくは
小型のデジタルカメラ    
御来光は、インスタントカメラでも、きれいに写せます。
写真家の方なら別ですが、重たいカメラはお勧めしません。
デジカメの場合は、予備の電池も忘れずに持参してください。
サングラス 富士山山頂の紫外線量は、地上の1.4倍。
強すぎる紫外線は、皮膚だけでなく目にもよくありません。
UVカット機能のある薄めの色のサングラスをお勧めします。
色が濃いと、瞳孔が開いて紫外線を大量に取り込んでしまい逆効果です。

UVカット機能のあるコンタクトをお使いなら、サングラスは不要です。
「UVカット」効果のあるコンタクトレンズですが、
黒目の部分だけの効果で白目の部分にも効果が無ければ、
十分とはいえないそうです。
サングラスを併用したほうがよろしいようです。(2008.7.2追記・訂正)

UVカット効果があれば、スキー用のゴーグルでもOKです。


「チョコレート」と「スティックタイプの蜂蜜」を持参したのですが、のどがかわくと思って、食べませんでした。
元気が出てよいという方もいらっしゃるようです。
(2008年7月2日一部追記)



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