富士山で1人死亡 3トンの岩が600メートル転落 2009/7/15
富士宮口登山道の入り口(標高約2400メートル)付近の駐車場で、 7月13日夜、重さ約3トンの落石が落石防止柵をつきやぶり、 キャンピングカーを直撃し、一人の男性が亡くなりました。 落石は、県の調査によりますと、標高約3000メートル付近から、 約600メートル落ちてきたとみられています。 亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20090714-OYT8T01085.htm 登山道、下山道では、できるだけ山肌(山側)に近い方を歩行するように、 心がけてください。そのことが落石防止につながります。 谷側を歩き、石を下に落とすことは、たとえ小さな石でも、 大きな落石事故につながる危険性があります。 皆様のご協力をお願いいたします。 [ 閉じる ]
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