北海道から一人富士登山


河口湖口

2005年8月12日(金)〜13日(土)

河口湖口から一人で登山

【5】


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17:17 「穴小屋」を過ぎて間もなく、登山道と下山道の合流地点に到達です。左側が下山道。下山してくる人達は、この左側の道からやってくるわけです。登山道は右側。それぞれ下山専用道、登山専用道の一方通行な道です。これから先の登山道では、しばらくの間下山する人達には出会うことも無くなります。


17:19 山頂のほうを見上げると、遠くにたくさんの山小屋が見えます。
道がジグザグになっているのが見えます。
上のほうは、相変わらず雲がかかっていました。

所々に、落石防止の為に設けられた茶色の構築物があります。
写真を写していたら、とてもハイスピードで下山する外人さんに、英語で話しかけられました。「Where did you come from?」...etc...(汗
やっぱり足が長いから、スピードが速いんだろうな。
あれ?でもここは登山専用道のはずですが...(汗。


17:25 このようなジグザグの道が、しばらく続きます。


17:39 ジグザグだけど、比較的足場はいいから...。
...と思っていたら、足場の悪い道の登場です...(汗。

17:41 「こりゃ歩きにくい...」と独り言を言いながら歩いていたら、
大きな岩が登場..。
やっぱり文句を言いながら歩いちゃいけなかったんだな...(汗。
ただ、岩の先をよくよく見ると鳥が...。

こんな高度の高い、岩のゴツゴツしたところにいるだなんて...。
たぶん、この鳥は、「オイラだって、こんなゴツゴツした岩山に住んでいるんだから、おまえも不平不満を言わないで、ひたすら歩くように...」と忠告しに来たんだろうな....。なんかそんなふうに感じたのです。
それで「すいませんでした」って言ったら、飛んで行きました.....(汗。


17:45 先を行く登山者の姿が見えました。


何と、階段があるではありませんか...。ちょっと辛いかも...。
でも、不平不満は口にせずに進むのでした...(汗。


17:55 このような、落石に関する注意を促す標識がありました。


                                            (2006年8月9日)


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