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しばらく下ると、登山道と下山道を示す立札がありました。
登山道と下山道が接近していているので、
区別する為のものと思われます。
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14:41 標高2020ｍ付近。
御殿場市の設置した立札がありました。
「現在地５合５勺 ７合目へ３時間」
この場所は、登山道・下山道共通のようです。
その左にお店の看板。
「富士山でのオアシス（水源）
井戸水より冷たくキレイでおいしい
のみほうだい100円
あと1,700メートル下る それがんばれ」
1,700ｍというのは、標高ではなくて新五合目までの
下山道の距離のことです。
残念ながら、これ看板だけ。お店の跡が残っているだけで
営業していません。
しかたないから、自分が持参している水を飲む。
御殿場口は、廃業したお店や山小屋の跡が、あっちこっちに
残っています。
今残っている山小屋（お店）はとても少ない。
途中で水の補給や休憩がとりにくいので、下るのは楽でも、
登りは大変です。
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14:51 1900ｍ付近。
ずっと真っ直ぐな下山道。
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下山道を振り返ってみる。
ちょっと雲がかかってますが、山頂のほうまで見えました。
山頂の方でもお天気は回復したようです。
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新五合目も、あとわずか。
山形さん、村田 久美さん、人見さん。
今度は、雲に隠れずに後ろの山もきちんと写ってます（ｗ。
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「バス停まで800メートル
次は大石茶ヤ 400Ｍ たべもの のみもの おみやげ」
の看板。
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佐藤さん
大石茶屋の手前で撮影。
佐藤さんは、レインスーツを着たまま下山してきたのですね。
さすが、汗を排出してしまう高級ゴアテックス製です。
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