北海道から富士登山


富士宮口+御殿場口

2009年7月27日(月)〜28日(火)

往路:富士宮口新五合目 ⇒ 富士宮口八合目 ⇒ 御殿場口七合九勺 ⇒ 御殿場口頂上

帰路:御殿場口頂上 ⇒ 御殿場口六合目 ⇒ 宝永山 ⇒ 富士宮口新五合目


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夕食の前に手をきれいにしようと思い、ウェットティッシュと取り出しました。

気圧の関係で、パンパンに膨張していました。
「お徳用の特別増量」に見えなくもありません....(汗。

17:19 少々早めですが夕食です。
カレーもお茶もお替り自由です。
こんな大サービスの山小屋は、他には無いことでしょう。
他の山小屋では、食事もお茶もお替りは別料金です。
誠にありがたいサービスです。お替りして全部で3杯いただきました。


他の宿泊客の食事の風景です。月曜日の平日なので空いています。

「富嶽楽山(ふがくらくざん)」

「富嶽(ふがく)」というのは、富士山の別名です。
富士山の山を楽しむという意味ですね。
登山客の方が作ったそうです。すばらしいできばえです。


「私の足元に遊ぶあなたを、何千年も見続けています。」

ポスターのこの言葉も、すばらしいですねえ。どなたが考えたのでしょうか。

山小屋の方にお聞きしたのですが、この日は防衛大学校の生徒さんたちが
トイレ休憩のため、立ち寄られたのだそうです。それをお聞きして、私が途中
お会いした皆さんは、自衛隊の方々ではなかったことを後から知った次第です。
私のように、マイペースでのんびり登るのとは違い、団体行動ですから
なかなか大変だろうなぁと感じました。

19:50就寝
月曜日の宿泊だったので、ゆったりしたスペースで寝る事ができました。
フェリーの中の寝場所より広々としていて、快適でした。
まあ、週末は宿泊客もいっぱいで、フェリーと同じ状態だと思いますが...(汗。
強風で大変な大変恐い思いをしたこともあって、安心したのか熟睡できました。


7月28日(火)
朝4:16 トイレに向かった際に撮影したものです。
雲が多いようです......。


外国人の登山客も多いようです。トイレには、英語の張り紙もありました。


4:57 雲が多いのですが、青空も見えるので期待していたところ.....。


5:05 雲の合間から、ありがたい御来光です!

5:08 ただただ「ありがとうございます」と感謝の気持ちで祈りました。

御来光を拝むことができて、とても幸せな気分になりました。


(2009年9月20日)



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